Angel Beats!を見た。
大阪(だいはん)の堕天聖「豚猫」の薦めだったAngel Beats!。「秒速5センチメートル」よりもはるか前に薦められていたものの、伸ばし伸ばしにしていた作品。
でも「豚猫」とアニメの琴線が妙に合うので、見てみると・・・
。・゚・(つД`)・゚・。ウワワァァァァン
6話くらいから泣き始め、もう最終回までいろいろ泣きつくし、13話のころには目が腫れていた・・・
最初は「『豚猫』はむっちゃ(・∀・)イイ!!とか言ってたけど、なんだ?スラップスティックなのか?」と思った。
まぁ最近の流行なのか、1~2話の導入部はコメディやパロディな部分ってあるよね。
「このままコメディからバトル漫画とかに変わっていくのかな?」かと思ってみてたら、全然違った。話が進むにつれて分かっていく世界観、そして真実。
Key作品は「良い!」「良い!」と聞いておりましたが、まさに圧巻!!
すばらしい作品でした。語りだしたら長くなるから割愛~♪というか今更語らずとも語りつくされているでしょうから。
ただ、「あの花」もそうだけど、2期はないなって思ってしまうし、事実そうなんだろうね。ここで終わるのがきれいだし、1クールだからこその輝きがあるって思う。
だらだら2クールされても駄目な作品ってある。シリアスなものや、人間ドラマ、お涙頂戴系ってのは1クールだからいいって部分があるんじゃないかな?
前にも言ったけど、想像力が膨らむというか、「この先はこうあってほしい」的な・・・
そう思ったり、考えたりする事、つまり、エンディングの後を想像した「心の中での願望(自分の中での「その後」の世界)によって、その作品がみんなの中にいつまでも残っている。忘れがたい作品になる。
だから、続きは作らないんだと、私はそう思います。
「豚猫」にAngel Beats!を見た話をしたら、13話にはアナザーエピローグがあるということを知り、そちらも拝見。
僅か、2分程度のアナザーエピローグですら、その後の「こうあってほしい」をたくさん想像してしまう。僅か、2分程度の作品なのに、「含み」を持たせた作り・・・気になるなぁ~。
そんな事を思いながら見ていたら、あっという間に終わってしまう。
そして、アナザーエピローグの最後に流れた「NEXT STAGE」の文字。
あれ?
これ?
やろうと思えば・・・2期できる?
どうもグラニフです。
やろうと思えば・・・ですが。
アナザーエピローグが無ければ「これで終わり」って感じた。ただ、あの「NEXT STAGE」という言葉。
「含み」を持たせた1文字は、ゲーム?OVA?なぁんて想像を駆り立てられる。
アニメはすでに出ていて、小説なんかも出てると「豚猫」が言っていた。調べてないから分からないんですけど、小説は読んでみたいなぁ。
見てない方は是非見てほしい。
「あの花」とはまた違う感動を覚えた作品です。あと14話(特別編)が結構面白かった。TV未収録回との事ですが、まぁおまけ的な要素が強いでしょうか。
アニメはすごい。次はとらドラあたりだろうか・・・
まだまだ見たい作品いっぱいw毎日忙しいぜwww
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