さて、今日は動画紹介を。
もうすでに紹介したばかり思っていたのですが、まだ紹介していなかった動画があったので、今日はそちらを。
以前にVOCALOID(ヴォーカロイド)初音ミクの作品で
「結ンデ開イテ羅刹ト骸」というナンバーを紹介いたしましたが、この楽曲の作詞・作曲を手がけた「ハチ」さんの1番の代表作が、「マトリョシカ」です。
とっても有名な曲なので、すでに紹介した気でいたのですが、「結ンデ開イテ羅刹ト骸」紹介時に「マトリョシカ」は「ハチ」さんの代表作の1つとして触れただけでした(汗)
ということで、本日ご紹介するのは【初音ミク・GUMI】で「マトリョシカ」なのです。( ´ ▽ ` )ノ
どうもグラニフです。
【初音ミク・GUMI】←GUMIってなんだ?という方のために、チョー簡単に解説。
GUMIとは
VOCALOIDはたくさんシリーズがありまして、「VOCALOID2」の時代に【初音ミク】がフューチャーされ、今に至ります。
このVOCALOID2では、たくさんのシリーズが存在し・派生、人気のアーティストを声に採用したシリーズもあるわけです。
その第1弾が「がくっぽいど」でバーチャルボーカリストのシリーズとして、あのGacktの声を起用。また「がくっぽいど」オリジナルのキャラクターに「神威がくぽ」という、まぁGacktみたいなキャラをあしらっております。
その第2弾に登場したのが「Megpoid(メグッポイド)」で、声優/アーティストとして、「マクロスF」等でもおなじみの「中島 愛(なかじまめぐみ)」さんを起用。(ランカといえばみんなわかるのかな?キラッ☆)
キャラクターは「中島 愛」さんの幼少期のあだ名からGUMI(グミ)と命名されました。
というわけで、初音ミクもGUMIも同じVOCALOIDなわけです。(わかっていただけましたかぁ~?)
「マトリョシカ」はアップテンポな曲で、歌詞もどっちかといえばハチャメチャな感じです。正直、意味など考えて聞く曲ではないと思ってます。
歌を聴いたときに、「このサビの部分のメロディーがかっこいい」とか「この歌詞のこのフレーズがジーンと来る」とか、皆さんがどんな形であれ、歌を聴くときに思い入れる部分があると思います。
この歌はそういった部分が見つけにくいといいますか、すべてが耳に残るといった方が、わかりやすいでしょうか。
言葉遊びな部分があり、HIPHOPでいうライムとリリックがしっかりとわかる曲だと思います。
また歌のところどころのフロウにもインパクトがあって、最初聞いたとき、「あれ?これHIPHOP?」と思ってしまいました。
でもジャンルで分けるとしたら、私個人はHIPHOPという方が正しいのではないのかなと思ってます。
ただ曲調や、初音ミク・GUMI共に女性ボーカルだけに、HIPHOPさがなくなり、それはそれで個性が出ているのではないかなぁって思ってます。
まぁチョー乗り乗りでいい感じ。聞いてみればテンションアップ。そんな曲です。
この歌にも、歌詞の意味があると思うのですが、興味のある方は紐解いてみてください。正直、私はまったく気にせず「メロディ」と「リリック・ライム」がいい感じ♪で乙でした(´∀`)
それでは、初音ミク・GUMIで「マトリョシカ」です。どうぞ( ´ ▽ ` )ノ
【オリジナル曲PV】「マトリョシカ」【初音ミク・GUMI】
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