とりあえず前回お話したデッキを作るうえで考えた5つの案についておさらいしましょう。
1・現状維持
2・麻痺矢を最大限に活かしたオリジナルのデッキ
3・現在、一番使用率が高い構成の麻痺矢デッキの使用
4・甘寧を主体とした呉バラデッキ(とりあえず手腕主体のデッキ)
5・原点回帰
1はデッキを作らないといっているようなものなので、今回は却下。とりあえず2から試してみます。
グラニフ的麻痺矢の大号令を活かしたデッキ
(SR)呂蒙 弓 武8 知9 柵 「麻痺矢の大号令」
(UC)諸葛謹 弓 武2 知8 柵 「迅速なる転進」
(UC)韓当 弓 武3 知2 柵 「強化戦法」
(C) 陸積 弓 武2 知5 柵 「守城弓戦法」
(UC)朱桓 馬 武4 知8 「火計」
(C) 呂範 弓 武2 知7 伏 「弱体弓戦法」
総武力21 総知力39 柵4枚 伏兵1体
弓兵を5体としているため、騎兵の多いデッキには序盤で押し込まれる恐れが大きく、呂蒙が落ちるともはや手の打ち様がないデッキです。軍師は周瑜が理想ですが、軍略に必要な地属性が韓当と呂範だけという点からも運用が難しいデッキです。呂範・陸積をR太史慈に変えると、柵は2枚なくなりますが、太史慈の計略の効果もあり、弓兵の数自体は維持できます。あと朱桓か孫尚香かは好みでしょうか。
話が進みますが、今回の案の中で、太史慈に変えたVerが3案に入るのではないでしょうか。1.5コスト1.0コストに若干の違いはあるでしょうが、セオリーに近い形であるとは思います。総武力からしてもこちらの方が、戦いやすいのは事実ですし、援兵を入れるとその総武力も非常に高いデッキとなります。
どうもグラニフです。
今回はあえて弓兵を5体入れたデッキを考えましたが、基本は計略範囲からしても4体が良いのではないかと考えます。弓兵を5体操るだけならば容易ですが、弓のサーチや総武力からもても攻めるための決定打が足りません。
5体のVerとなるとやはり3案のセオリー通りのデッキが一番ではありますし、相手に水計が無ければやれなくもないデッキではあります。
機略が最近減ってきた感じがするので、運用的にもまだいけるのかなぁって思ったり。
さて、次回は4案・5案のデッキ考案にチャレンジしたいと思います。良いデッキが浮かぶといいのですが・・・
奇抜なご意見お待ちしております~(゚∀゚)ノシ
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COMMENT
最近使ってます
麻痺矢号令との相性はよく分かりませんが、弓兵と遮断の相性はなかなかなので、士気2で相手の足並みを簡単に乱すことが出来ると思います。
また、設置場所にもよりますが、軍師周瑜の業炎から逃げようとした敵も遮断で殲滅できます。
さらに、UC董白は騎兵なので、機動力を確保出来ます。特に、麻痺矢号令中は一方的に突撃したり、端攻城に行ったり出来ます。
ついでにUC李儒も入れれば万が一呂蒙が落ちた場合は毒遮断で対処出来るようになります。
といった感じで色々理想を売り込んでみたのですがww、どうでしょうか?UC董白はなかなか使えますよ(´∀`)ノ
ふむふむ
麻痺矢との相性はどうなんでしょうねぇ~。攻めてるときは抜群の相性のような気がします。退路遮断がかかっているときに諸葛謹の「迅速なる転進」をかけるとどうなるんでしょう・・・
それによっては使えるかもしれませんね♪