私、グラニフが日々の生活の中で触れ合ったゲームやおもしろいことについてダラダラ語るブログです
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昨日発売された「週刊ファミ通」において、三国志大戦2Ver2.10の新カードが公開されていました。私は毎週ファミ通を購入しているのですが、こういった情報も載せて頂けるとブログのネタになるのでありが(ry
んでコスト9大会はいったのか?w(´∀`)
起きたら夕方でした・・・(:゜∀゜)イッテマセン・・・
どうもグラニフです。
寝すぎてしまい結局行けずじまいでした。明日はDQMの定例大会ですので、きっと行けないと思います。初めてのコスト9大会なのですが、参加できないのは残念ですね。
というわけで、本日は内容を変更しまして、公開済みである新カードのスペックを紐解きつつ、どんなデッキができるか考察してみたいと思います。全容があらわになると、もっとスゴイデッキが生まれることとは思いますが、今できる限りでやってみます。
まずはカード紹介を数点していきたいと思います。私が注目したカードはこちら!!
魏
名前 兵種 武力 知力 特技 コスト 計略
(SR)曹丕 弓 武5 知7 魅 1.5 「刹那の求心」
レア曹仁の「刹那の号令」と同じように計略時間は短いものの、低コストながら号令系計略が使用できる面でも優秀なカードではないでしょうか。またコストが1.5ながら、武5知7とコストパフォーマンスにおいても優秀です。レア曹仁とのワラデッキなんてのも面白いのではないでしょうか。というわけでこんなデッキを考えてみました。
Ver2.10カードを採用したデッキ01.20モデル 魏
(SR)曹丕 弓 武5 知7 魅
(R) 曹仁 馬 武5 知6
(UC)程昱 槍 武1 知7 伏
(R) 楽進 馬 武4 知3
(UC)許チョ 弓 武8 知2 募
(C) 陳羣 弓 武2 知7
総武力25 総知力32 伏兵1体
開幕から「刹那の求心」、「刹那の号令」を主軸に攻め上がるデッキです。兵法は魏軍の大攻勢での押し切り狙いです。槍兵が程昱のみとなりますので、外伝に車輪が入れれるのであれば入れておくのも手ですね。弓兵の援護と騎兵の突撃で開幕から敵城に近づけることができれば、結構いけちゃったりしないでしょうか。相手の兵法が再起であれば押し切れない恐れもありますので、そのときは士気を貯めての刹那連発で守りきるしかありません・・・
続きましては呉軍の新カード紹介です。私は呉使いなので、やはり気になる限りです。
呉
名前 兵種 武力 知力 特技 コスト 計略
(SR)大虎 歩 武1 知5 魅 1.0 「大流星の儀式」
(UC)沈瑩 槍 武4 知4 醒 勇 1.5 「決死の攻城」
(SR)陸遜 槍 武8 知9 柵 2.5 「孫呉の大号令」
SR陸遜は以前にお話した通りのスペックのようです。タメ計略となっているため、反計はされませんが、効果発動までどれほどのカウントが必要かで命運を分けそうな感じがしますね。今回注目していただきたいのは次の2枚の新カードです。
大虎はUC小喬の「流星の儀式」の上位版というべきカードでしょうか。計略「大流星の儀式」は「流星の儀式」と同じタメ計略でありながら、攻城ダメージ・タメ時間、計略士気と全てにおいてスケールがアップしております。ファミ通の掲載画面を見る限りでは「流星の儀式」2回分に匹敵する攻城ダメージに見受けられます。またコストが1.0である面からも小喬よりコスト面においては緩和されましたが、柵が無くなっている点はマイナス要素でしょうか。0.5コストが自由に使えるようにはなりましたが、その0.5コストで失った柵1枚を他の武将で補填するとなると、難しい限りです。とはいえ、かなり面白いカードです。まだ誰も使用されたことのないカードだけに大虎を中心にしたデッキでプレイすればそれはもう注目の的ですね。
そして沈瑩の計略「決死の攻城」ですが、攻城ゲージが出ている状態で使用すれば、使用後に撤退してしまうものの、攻城ゲージに問わず攻城が成功するというものです。土壇場に1撃与えれれば結構なものですね。実はこの計略よりも私はスペックの方が気になりました。コスト1.5で武力知力共に4とコストに見合ってはいないのですが、特技の覚醒と勇猛がこのカードの強みではないかと思います。
最終的には武力知力6の勇猛持ちの槍兵になるため、序盤のうちに攻城ができるようなら「決死の攻城」を用いつつ、後半は6・6の槍兵として守備についてくれるだけで頼もしい限りです。
今回は大虎を用いたデッキを考えてみました。
Ver2.10カードを採用したデッキ01.20モデル 呉 その1
(SR)周瑜 弓 武8 知10 伏 魅
(SR)大虎 歩 武1 知5 魅
(C) 朱治 弓 武2 知6
(R) 周泰 槍 武7 知4 柵
(C) 潘璋 槍 武3 知5 伏
総武力21 総知力30 防柵1枚 伏兵2体
防柵が1枚しかないので、朱治を韓当に変更するのもありだと思います。兵法は連環が無難でしょうか。大虎の1回で逃げ切るためには、ひたすらメガ周瑜での防衛が基本となります。1度成功させることができればあとはメガ周瑜→朱治→メガ周瑜と朱治ゲーで守りきればよいので、1回の「大流星の儀式」を発動させることができるかがカギです。では大虎デッキをもう1つ考えてみます。
Ver2.10カードを採用したデッキ01.20モデル 呉 その2
(R) 周瑜 弓 武6 知9 伏 魅
(SR)大虎 歩 武1 知5 魅
(UC)韓当 弓 武3 知3 柵
(R) 周泰 槍 武7 知4 柵
(UC)徐盛 弓 武7 知7 柵
総武力24 総知力28 防柵3枚 伏兵1体
純粋に総武力を上げ、大虎に肩入れしないようにしたデッキです。防柵三枚を\\_や_//のように城門からの片寄せに配置し、徐盛と周泰で守りつつ、隙があれば「大流星の儀式」へと展開していきます。基本スペックの高いカードが多く、通常に攻城することも可能なので、先ほどの大虎デッキよりもこちらの方が扱いやすい感じがします。問題は「大流星の儀式」のあとは、すぐに火計を発動できないので、士気と対戦相手の動きを良く見計らった行動が必要となります。また「流星の儀式」よりもタメ時間が長い点も考慮しなくてはいけないため、慣れるまでは使用タイミングも難しいですね。
本日は以上の2国のデッキを考案しましたが、明日は蜀以降のデッキも考案していきたいと思います。Ver2.10後はもっと違ったデッキが生まれることと思いますので、今から楽しみでなりません。
というわけで今日はこれにて(*^-゜)b
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