私、グラニフが日々の生活の中で触れ合ったゲームやおもしろいことについてダラダラ語るブログです
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戦績 全国 5戦4勝1敗 勝率 80.0%
どうもグラニフです。
後ろからの助言もあり、本日は少ないプレイながらも勝ち越すことができました。プレイ終了後、またプレイに関するお話をしていたのですが、ここで私のプレイを的確に指摘してくれたのが覇王「メガネやん」氏でした。
防柵の配置に関する点や、各武将の立ち回りや戦い方、士気計算の意味、防柵の意義など、きっと「メガネやん」氏も過去にプレイをしてきて積み重ねた経験を基にいろいろ教えてくれたのだと思います。
「メガネやん」氏が投じてくれた議題をみんなで討論しつつ、また雑談そして議題と、1つずつの議題内容をみんなで考察しながら閉店まで過ごしました。
まず「メガネやん」氏からいただいた改善点を述べる前に、私のデッキの基本体系を説明いたしますと、私のデッキには柵持ちが4枚おり、基本、左端から城門前までを\\=の形で柵を配置します。/ ̄\の様な台形の方が弓兵にとっては安全に弓が撃てるのですが、槍兵2枚では両サイドと中央を守りきることが困難であることと、カードが密集しているため槍が振り難いなどもありますが、何より両サイドの柵の厚みが1枚だとすぐに倒開してしまうため\\=を採用するようになりました。この配置を私のプレイを見ていた「メガネやん」氏が改善するべきであると投じてくれた議題を大まかにまとめると以下のようになります。
1・城門付近の柵の配置をもっと前線に上げること。
2・兵力の減ってきた部隊は無理をさせずに自城に引き上げること。
3・弓兵は乱戦よりも弓を撃てるように心がけること。
4・防柵はあくまでも攻城の時間を稼ぐもの。防柵を守るために部隊を無駄にしてはいけない。
このプレイに対する考え方は、みなさんそれぞれ考え方の違いがあるでしょうから、必ずしも正しいというわけではないと思いますが、1番から順番にお話したいと思います。
まず1番についてですが、城門付近の柵なのですが=のように配置すると先ほどお伝えしましたが、この間隔が城門に近く、柵ごとの間隔も狭いため、相手の槍兵が柵に接近するとこちらの弓兵が槍撃をもらってしまうため、1枚目の柵を配置時に=←この間の間隔をカード1枚分の間隔をあけることで弓兵の弓を撃つポジションを確保することと、槍兵も槍撃を出しやすく、また防衛ラインを前線に上げることができるため、序盤より攻城に張り付かれることを防ぐというものです。
私のデッキには騎兵がいないため、序盤より防衛ラインを上げることは効果的であると思います。相手が弓兵デッキの場合は射殺されるので安易に前線を上げれないのですけどね(^-^:)
続きまして2番ですが、私は周泰の兵力がギリギリの状態であっても無理をして槍撃を狙いに行き、撤退してしまうことがあります。「メガネやん」氏から言われたのは、ここで無理をするのではなく、周泰が最高武力であることもあり、この後の4番にも通ずるのですが、柵があるのだから無理をすることなく、兵力を回復させて防衛できるようにしなければならないとのことでした。周泰に限ったことではないのですが、私のデッキの総武力は19と、決して満足のいく武力ではありません。
素武力で渡り合えるわけもないので、安易に部隊を撤退させるのではなく、部隊を生かすことで守れるようにしなければならないということでした。
そして3番の弓兵の乱戦についてですが、これは1番の柵の配置の話につながるのですが、城門前の=に配置した防柵の距離間が近いことと、相手方槍兵の槍撃が届いてしまうということはお話しましたが、その他に指摘されたことが1枚防柵を壊されると城門前に配置した弓兵が乱戦状態になってしまうということで弓を撃てていないことが問題であるとのことでした。
乱戦になることにより、端攻城へのを妨害することができなくなることもあるため、攻城を乱戦でとめないといけないとき等は別として、弓兵が常に弓を撃てるように心がけないといけないとのことでした。
最後に4番なのですが、ここは賛否両論なのかもしれません。私もいろいろな方から教えを請いますが、防柵については全く逆の意見を言われることがあります。「メガネやん」氏から教わったことは、防柵を守るために兵力を無駄にするのではなく、兵力を守るために防柵を用いるようにと指摘されました。防柵は顧雍や兵法でも再建することができるので、防柵を壊されないようにすることにこだわるのではなく、部隊を撤退させないように心がけ、常に部隊の維持をすることで防衛しやすいようにするべきであるとの事でした。「火計」や「男の意地」そして兵法がある為、防柵がなくても中盤以降の防衛は可能であるので、開幕から攻勢にでられないようにすることが大切だと。以前に他の君主の方から「流星デッキは乱戦にしてでも防柵を守るべきである」と言われたことがあったのですが、どちらが正しいということではなく、状況に応じて対応できることが一番であるということだと思いました。
どれも基本的なことではありますが、とても大事であり、情勢を有利にするためには必須の条件であると感じました。ミスを減らし勝利を導くためにどれも使える基本の立ち回りであると思いますので、これから始められる方や、最近伸び悩んでいる方も一度、基本プレイを見直してみるのもありかもしれません。今回は防衛についてのお話ですが、逆を言えば攻撃時において上記4項目を徹しているプレーヤーを相手にした場合はどういった攻め方ができるのかを導き出せるかもしれません。
ちなみに「メガネやん」氏の使用されているデッキは、三国志大戦1のころにできたデッキのようなので、私はあまり1のことは詳しくないのですが、「破滅金城デッキ」という「柵単デッキ」の部類に入るデッキのようです。
1のカードR貂蝉とR王異、その他呉国の柵持ち弓兵で構成されたデッキを使用されています。貂蝉の「破滅の舞」で互いに攻城ダメージを上げつつ、王異の「金城鉄壁」で攻城を回復させ、ダメージ差で勝利するデッキです。そのため防柵の在り方や守備方法が的確であるのだと痛感しました。
正直言って言葉に説得力がありました(´∀`)
今はまだこの二喬デッキで勝率60%を維持することができていますが、この先「覇王」・「征覇王」と目指すのであれば上記4項目を徹底しなければ勝ちぬくことはできないと再認識しました。自己分析やデッキ考察だけでなく、いろんなプレーヤーからの意見を参考に自分自身のプレイスキルを磨くことも勝利への近道なのかもしれません(*^-゜)b
みなさんも自分の知り合いや強いプレーヤーのプレイを見たりして、いろいろ学んで勝利を導いてくださいね(^-^)では本日はこれまで♪
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