私、グラニフが日々の生活の中で触れ合ったゲームやおもしろいことについてダラダラ語るブログです
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(C) 潘璋 槍 武3 知5 伏 「強化戦法」
(UC)朱桓 馬 武4 知7 「火計」
(C) 周魴 弓 武5 知6 「遠弓麻痺矢戦法」
(UC)高順 馬 武8 知2 「陥陣営」
(UC)龐徳 馬 武8 知3 「猪突猛進」
総武力28 総知力23 防柵0枚 伏兵1体
素武力の高い2枚看板である高順・龐徳と火計を持った朱桓もおり、戦いやすいデッキになったと思います。
大会は開始から淡々と進んでいき、早々に私の出番がやってきました。騎兵を使用したことがない私にとって、騎兵での立ち回りを覚えるいい機会でもあります。でも実際のところ、攻めあがるということが得意ではない私、大会を初戦白星で飾れるでしょうか・・・
ジャジャーン♪(門が開く音)
相手はアンコモン許褚を中心とした弓兵デッキです。相手にも騎兵がいるため、序盤から牽制合戦です。相手よりも騎兵が多い分優位にたつことができ、終始相手の部隊を確固撃退できていたのですが、攻めあがるタイミングも掴めず、終始ウロウロ・・・兵法も再起を選択していた(二喬デッキしかしたことがないので、連環以外マスターがありません)のですが、使用するタイミングもなく、使わず終いです。
結果として引き分けだったのですが、デッキパフォーマンスからして私の方が優位にたてていただけに終始、臆病な戦闘としたことが引き分けになってしまいました。
その戦闘終了後に以前、流星デッキのプレイ方法でお話した「メガネやん」氏からいただいた言葉なのですが、「攻める方法を知らないのがよくわかる動き」だったとの事です。
事実です・・・orz
メガネやん氏は金城破滅デッキで征呉覇王にまでなられた京都でも屈指のプレイヤーなのですが、決して金城破滅の計略だけに固執することなく、攻め上がれるタイミングと見れば、攻城を狙いに行くストイックなプレイヤーです。
私は二喬デッキを使用している中で、攻城を取るタイミングなど、10戦に1度あれば良いくらいに攻城には赴きません。それゆえに、攻城までのプロセスが頭にないんですね・・・
こればっかりは話で説明を受けても補えるものではないと思い、少しでも他のプレイヤーの動きや戦闘スタイルを観戦し、次の対戦で生かせればと終始観戦に熱を入れて見ていました。
そして第2戦。相手は私のいるBブロック優勝候補の1人である「チェリー」氏です。チェリー氏は袁軍を主体としたデッキです。相手にUC田豊がいたため、端攻城を警戒するため、ギリギリ自陣右側)よりも若干内側に伏兵である潘璋を配置し、田豊への対策もしておきました。
そして開幕です。序盤をお互い牽制をしつつ、中盤でのやりとりです。田豊対策もできているので、反対側(自陣左側)の警戒を知力の高い朱桓でうろつき警戒できるようにしました。しかしカウントが進んでも現れない田豊を探すべく、中央付近に兵力を固めたときでした、自陣右端に田豊の攻城が開始されているではないですか!!!よもやの潘璋スルーにより、攻城を一回もらってしまい、ここから田豊を撃退後、急遽責め上がりました。若干無理をしながらも攻め上がり、馬で攻城を3回ほど、とりましたが、部隊も撤退してしまい、この後は互いに小康状態のまま、戦闘を終了しました。
う~ん、、勝てない・・・
そして3戦目は、ここまで目下優勝ラインにいるナルシスさんです。
ナルシスさんは像兵を主体とした蜀他のデッキです。開幕から武力で勝る私のデッキが優位にたち、開幕から無理をしつつも攻めあがるようにしました。わざと固まり気味で動き、相手の朶思大王の毒泉の計を誘います。この辺りは予定通りに事が運び、毒泉を受ければ引き下がりを繰り返し、士気差を作くれるようにしました。
そしてこちらの火計の士気が貯まったタイミングで再度攻城へ赴きます。露骨に3体が固まった状態となっているナルシスさんの部隊。この辺りも打たされるように火計を撃ちましたが、これは攻城を1回でも入れるための経費と思い、躊躇なく撃ち(この辺りは考えもなく撃ったのがどうだったのかはわかりません)3体が撤退しました。ここで騎兵で張り付き、攻城を1回とり、そのあともしつこく、張り付き続け攻城を後数回とることができました。兵法も再起なので、このまま張り付き続けても良かったのですが、一度体制を立て直すため、撤退しました。カウントもあと30カウントくらいとなり、こちらの部隊はしっかり整っています。もしかしたら勝てるかも知れない・・・
そう頭によぎると焦りも出てきます。ナルシスさんの最期の攻撃が始まります。部隊を両サイドと中央の3点に割ってきた隊列。私の朱桓も火計が撃てる状態であったので、どの部隊に火計を発動させるかを検討しました。中央は像兵を含む低知力3体、右には張松と像兵、左は槍兵です。張松と像兵を打つには若干撃ちにくい状態だったので、張松1体への火計を取りやめ、部隊数を減らすべく中央の3体へ向けて火計を放ちました。ここが最大の失敗でした。
この後、像兵に張り付かれた後、張松の挑発により攻城を取られ、逆転落城負けとなりました。
う~1体にでも張松に火計を撃っていればと思うと自分のスキルの無さに後悔ばかりです。
タラレバなどを言ってもいいわけくさいのですが、何をして負けたのか、どうすればよかったなどの反省はとても必要であると思います。(:´Д`)
かくゆう「メガネやん」氏もこういっておられましたよ。(*^-゜)b
対戦において、「自分の犯したミスを再認識できない人は強くなれない」これをちゃんと行える人が覇王クラスであり、こういったミスを犯さない人が征覇王に上がれるのだと。
ミスを再確認し、それを次は犯さないようにする。そうやって吸収していくことで、上手くなっていければ自ずと力がついているという意味だと私は解釈しました。(゜∀゜:)
2敗1分となった時点でドロップを選択し、大会は予選リーグ敗退となりました。しかしながら騎兵の扱い方も勉強でき、嫌煙していた騎兵の面白さも解ってきましたよ(゜∀゜)実り多い日です。
負けは負けじゃw(`゚д゚)、ペッ
まだまだ自分のスキルがたりないですね。(´・ω・)ヽトホホ
この経験をちゃんと活かせればよいのですが、もう少し場数をこなさないといけませんね。みなさんもお近くのゲームセンターなどで大会を催されているようでしたら是非とも参加してみてください。知人プレイヤーが増えることも経験につながりますよ(^-^)
このあと、みなさんでご飯を食べに行きましたよ(^-^)本当に楽しい1日でした。二喬デッキで全国対戦もしたのですが、また明日にでも書き込みますね。
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