私、あんまりゲームに愚痴は申しません。それはゲーム愛が故です。
作り手が一生懸命作ってくれたので、どんな形であっても自らプレイしようと思い、購入したり、ゲームセンターにまで足を運んでプレイするわけですから、満足しているわけです。
強いて言えば、自分のプレイスキルの無さに落胆することがあるくらいでしょうかOTL
さて、三国志大戦3も新バージョン3.50に入り、皆さんもゲームセンターに足しげく通っておられる事と思います。
私はお仕事の都合もありまして、まだプレイできておりませんので、日々、ニコニコ動画のプレイ動画を閲覧しながら、データ収集に努めております。
さて、今バージョンは非常に強力な計略や特殊な計略を持ったカードが多数排出されたこともあり、新たなプレイの幅は広がったように思えます。
が、私が思うに、今バージョンのカードが強力であるが故、いままでのバージョンのカードが対等に戦えない、もしくはデッキにいれる必要がない状態にまでなっているのではないでしょうか。
蜀軍の忠誠の舞など、過去の三国志大戦では猛威を振るっていたわけでもないカードが今バージョンにおいては、兵力によって左右する計略が多数排出されたこともあって、職軍では抜きん出たデッキになっています。
実際、このデッキ構成の中に入るであろう3.5以前のカードは1コスの伏兵や柵持ち、その他、素武力の高いカード位です。兵力に左右されやすい計略を持ったカードがVer3.5にしかいない実状もあり、そういった構成になるのは仕方の無いことなのですが、過去のカードが活かされないとどうしでも現行のスタイルだけで戦わざるを得ない状況になるので、そこは非常に悔やまれます。
そのほか魏軍は反計・看破の時代が到来ですね。司馬昭・司馬炎の協力な反計マウントにより、相手の範囲外で計略を打たざるを得ない状況となり、その結果、麻痺矢や火計、はたまた各種号令は範囲外からの発動、そして相手に逃げられるなどが想定されるため、無駄打ちの可能性が多くなります。
麻痺矢などは弓の距離が伸びた恩恵が反計の無い状態でしか受けれていないですし、大徳などは槍兵の多い蜀軍において、相手と取り逃がすことも多くなるおそれがあり、計略を十分に活かせないのに、魏軍は魏武との相性が非常に良く優位に立てることが多いように見受けられます。
多分、忠誠デッキVS魏武神算デッキとかならば反計を大きく苦にすることは無いのでしょうが、そうみると、呉軍がやや苦しい状態ですよね。
流星や大流星という選択肢もありますが、皆が皆、守りのデッキがしたいわけではないですし、確かに神算は士気9使うのですが、アレだけの範囲です。号令を止めれば士気3ですんだと考えて妥当でしょう。
ましてや騎兵とあって、その機動力は脅威ですしね。
と決して魏軍だけが優位になったとは言いたくは無いのですが、呉軍のSRはやれ封印の舞など、ちょっと他の軍と見比べても見劣りする感じです。
今回の新しい特技の恩恵があるわけでもないですし・・・
乱といえば群雄、崩射は崩射の号令があり、なおかつ乱れ打ちもいる魏軍、大軍はそこそこ散っている感じですし・・・
どうもグラニフです。
今バージョンをまだプレイしていませんが、呉軍でどうやって戦っていけばいいのか模索中です。
今のところ、新バージョンのカード知識の問題もあって、勝てそうなデッキは浮かびません。勢力図もどうなってるのか気になるところですし。
はぁ~、ため息の続くバージョンになりそうです・・・=□○_
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