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グラニフのすこやか人生設計

私、グラニフが日々の生活の中で触れ合ったゲームやおもしろいことについてダラダラ語るブログです

   

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雑談:F1 2011

 よくもまぁ~書き込みが続いてる。(:´∀`)


 もはや意地だw


 毎日オススメ動画でも限りがあるし、正直なところ、仕事を終えてからの書き込みにヘトヘトなときもある。

 そういうときはいつも雑談。


 こう見えましても(見たことない人の方がおおいですけど)、多趣味な私。
 
 結構な数のお題に返答できますし、人並み程度には話しに参加できる知識はあります。

 私がタブーな話といえば、

 ・昆虫関連

 ・フィギュア

 ・最先端のアニメ

 ・戦隊モノ、仮面ライダー系

 といった具合です。タブーというか、中々付いていけない、もしくは生理的に受け付けないから無理といった感じ。

 もちろん、他にも聴かれたらできない話しはあるでしょうが、今考えてみても、どんな話が付いていけないか浮かびませんし、浮かばないって事はきっと私の知りえない情報でしょうから、知らない情報は素直に知らないといいます、興味があれば覚えて「お話しできるようにしよう」といった具合。


 さて、そんなわけで今回の雑談のお題は「F1」です。

 といいましてもモータースポーツも様々ですが、モータースポーツに興味の無い方には無縁の世界。


 私もパーツから何からと専門的な知識を有しているわけではないですが、F1速報を購入したりと、多少なりとも興味のある世界。


 ただ、今年のF1は面白みが無い・・・というか近年のF1というべきなのでしょうか。

 F1ワールドチャンピオンを獲得すること7回と前人未到の記録を打ち立てたミハエル・シューマッハ。


 彼が引退したあとのF1は戦国自体の様相を呈し、フェルナンド・アロンソが2連覇して以降、キミ・ライコネン・ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテルと毎年チャンピオンが入れ替わるF1戦国時代に突入。(昨年よりミハエル・シューマッハはメルセデスGPよりF1復帰しています)

 まぁ1人のドライバーが何連覇もするよりは、毎年チャンピオンが入れ替わる方が、「戦っている感」があり、また「シーソーゲーム」な感じがして見所はあるのですが、私がF1において嫌うもの、それはレギュレーションです。

 レギュレーションとは、簡単にいいますと規約です。特にF1におきましては、例年テクニカルレギュレーション(技術規約)が細かく定められております。

 車の安全性や環境の問題、コストの問題など様々な問題に対応するため、絶対必要なものではあります。

 たとえば分かりやすいレギュレーションでいいますと、

 ・タイヤに溝がつく。

 ・タイヤの幅を替える。

 ・1シーズンで使えるエンジンの数

 ・給油システムの有無

 ・予選・決勝のルール(予選ルールやそれに伴うレギュレーション。また決勝でのポイント制の変更等)

 ・レース期間中のテスト制限

 などF1通年での基本的なルール変更に伴うレギュレーションと、

 ・ダブルディヒューザーの禁止。

 ・トラクションコントロールの禁止。

 ・KERS(運動エネルギー回収システム)の導入

 ・Fダクトの禁止

 ・DRS(可変リアウイングもしくはオーバーテイクウイングなど)の導入

 ・その他、ディヒューザーの高さ制限やタイヤの制限、製造時の使用鉱物の制限などなど

 といったマシンの技術面においても様々な決まりごとがあります。


 毎年、こういったルール改正を行う事で、F1を単調にせず、またF1をよりエキサイティングにしているのだとは思うのですが、、、

 ここ数年、優勝している勝てるチームは、ドライバーが上手いのはもちろんのこと、他のチームよりも群を抜いた画期的な新技術を搭載したチームとなっています。
 そんなことは過去から一緒。そう一緒です。ただ「他のチームよりも群を抜いた画期的な新技術ってどういったもの?」かといいますと、単純にルールの抜け目を狙った技術になります。

 去年・一昨年と猛威を振るったダブル・ディヒューザーや、今年一躍話題となっているブロウン・エキゾーストなどがそれに当たります。

 
 方の抜け目を狙った技術、まぁ個人的にそういうのもアリだと思いますし、他のチームが真似する事にも抵抗はありません。相手のチームが早いんだもん。真似するか、その技術を応用してより早くなるものを(レギュレーション規定内)で開発すればいい話です。

 問題は、新たに生まれた技術がどんどん廃止にされてしまう事です。F1はコンピューターで制御されている部分が多く、正直なところ、技術が進歩しすぎて、ドライバーの腕自体をもカバーできる技術がどんどん増えてきているわけです。

 まぁ乗用車でいえば、パワーステアリングなんてそうですね。パワステのおかげでスイスイ車を曲げれますが、仮にパワステが無かったら、交差点当を車が曲がるときにとてつもない力が必要になります。

 パワステのない車を女性が運転するとなると、大仕事になるでしょうし、事故も確実に増えます。

 といった具合にドライバーの運転を補助する技術、たとえばトラクションコントロールや古いものではアクティブサスペンション、アンチロック・ブレーキ・システムなどはそれに当たります。
 これらはコンピューター制御によって動いているため、ドライバーが操作をしなくてもレース中に作動しアシストしてくれるシステムです。

 このようにドライバーの運転を大きく補助する恐れのあるものは私も廃止にしていくべきであると思いますが、マシーン自体が早するため技術自体も例年では禁止にされており、また環境面からもF1はエンジンの企画自体をV12⇒V10⇒V8とサイズダウンしてきていますが、2013にはV6にまで落とそうという計画もあります。
 このままだとGP2(下部カテゴリー)とかわらんじゃないかと思えたりもしました。

 もちろん、いろんなレギュレーションはドライバーの安全を守るためにも必要ですし、技術の進歩もあって、エンジンやタイヤの規格が変更されても、車はどんどん早くなっていってます。
 それはもちろん技術の進歩以外にも、開発者達の努力もあってのこと。

 ただ、今のF1はエキサイティングさが欠けるなぁって・・・。



 どうもグラニフです。

 アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセルなどが凌ぎを削った「F1サーカス」という言葉がとても似合った時代。
 あの時代は、ドライバー達の追い抜きあいが良く見れ、とてもエキサイティングでした。(まぁマクラーレン一色の時代もありましたが・・・)

 まだ小学生だった私には彼らの熱い戦いがとてもかっこよく映りったものです。当時は母親にビデオに録画してもらい、それを見ておりました。

 古館伊知郎さんの実況が「うるせぇなぁ~。このメガネ」なんて生意気なことを思いながら白熱のレースを見ていたことを覚えています。

 
 昨今のF1には、あのときのような情熱が持てなくなってきています。年を追うごとにF1というスポーツ自体がエッジの取れた丸いものになってしまった気がして、なんだか魅力がなくなってきているのではないかと思えてしまいます。

 日本人ドライバーの小林可夢偉選手が今年は大活躍しているのがせめてもの救い。あまり上位陣の争いに興味がなくなってきています。
 復帰したミハエル・シューマッハや小林可夢偉選手の活躍を見ている方が楽しい思えるのが悪いわけではないですし、そういったのもF1の楽しみ方の1つだと思います。

 ただ、細かすぎるレギュレーションが、私のF1熱を少々下げてしまっている。そんなここ数年の私のF1事情です。

 F1好きな人はどう感じているのでしょう。気になるところです。

 雑談とか言いながら長々と書きましたが、今回、出てきた多少専門的な言葉が知りたい方はググってください。
 そこまで説明してるとキリがないのでw

 まぁ今日はF1ヨーロッパグランプリが11時50分より地上波で放送されます(フジTV系)。
去年、小林可夢偉選手がヨーロッパGPにおいて、スペインが地元のフェルナンド・アロンソ選手をラストで抜き、一躍小林可夢偉の名を世に知らしめた印象的なレースです。

 路面状況が悪く、抜きにくい市街地コースですので、追い抜きあいといった見所は少ないかもしれませんが、興味がわいた方は、よろしければ皆さんもみてくださいな。

 私も仕事を終えてからすぐに家で見ます。

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グラニフのオススメ動画 その36

 最近、仕事中に眠たくなる時間があります・・・。

 身体の「寝たい」と思っている時間が私の活動時間とずれてきているような気がします。

 仕事が終わり家に帰れば、いつもなら就寝まで大体6~7時間位の活動時間があるのですが、最近は家に帰ってすぐに眠たくなります。

 なんと言いましょうか。小分けに眠たくなるというか・・・



 春のうららに眠気がどうたらという季節でもないだけに困ったものです。



 どうもグラニフです。



 さて、本日も引き続き弟の姉さんの替え歌を紹介していきます。

 完全に弟の姉さんにハマリまくりの状態です。

 
 本日は原曲をつけないで紹介します。原曲との違いも楽しんでいただきたいのですが、「原曲が無くてもこれはこれで曲として楽しめるのではないか?」と思ったことと、この替え歌版を先に聴けば、替え歌版が原曲って言われても気づかないだろうと思える出来栄えだったからです。


 楽曲は、これまた「VOCALOID」初音ミクで「メルト」という曲でして、にこにこ動画において700万以上の再生数を誇る人気曲であり、初音ミク関連の楽曲において最大再生数を誇る曲です。云わば初音ミクブランドの「顔」とも言える楽曲なわけです!!

 にこにこ動画において、「メルト」以上の再生数で思い浮かぶのが「Bad Apple」(影絵)(動画紹介済み)・「レッツゴー!陰陽師」・「M.C.ドナルドはダンスに夢中なのか?」位なので、多分TOP5に入っているかもしれません。

 「メルト」はにこにこ動画において、それだけ知名度がある動画ということなのですが、弟の姉さんは、この初音ミクの代表作でもある「メルト」を替え歌にすることによって、オリジナリティを出しつつも、歌詞・楽曲のもつイメージ・ベクトルを変えることなく、アレンジされています。

 
 ぶっちゃけ神アレンジ!!


 そして元々「神曲」として崇められてきた「メルト」すらもオリジナリティ溢れる弟の姉「メルト」に替えてしまう辺り、まさに神レ○ープです。

 この作詞力と歌い手としての力・またご本人自体も作曲ができるとあって、弟の姉さんのすごさに感服するばかりです。
 そして彼女の片鱗が垣間見えた最初の曲とも言える曲です。ここから弟の姉さんの大爆進が始まるわけですね。

 興味のある方はyoutubeなどで原曲を探してみてくださいね。すぐに見つかると思います。

 それでは、弟の姉さんで「VOCALOID」初音ミクオリジナル曲「メルト」の替え歌、【メルト替え歌】がオタになったようです【歌ってみた】です。 どうぞ( ´ ▽ ` )ノ

 【メルト替え歌】がオタになったようです【歌ってみた】

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グラニフのオススメ動画 その35

 ここ2~3日非常に暑い日が続いておりますね。

 さすがに昨日は暑すぎたのでクーラーいれました。(:´Д`)

 
 さて、今日もオススメ動画で紹介する動画は、私の中で今一押しである「弟の姉」さんです。

 前回・前々回とアニメ「けいおん!」の替え歌を紹介してきましたが、今回は「VOCALOID」関連の替え歌を紹介します。
 「VOCALOID」の曲の中でも、私が紹介したことの無い曲ですので、今回は原曲と一緒に紹介です。

 

 どうもグラニフです。




 無駄なことは言わない。とりあえず聴いてくれ。今回紹介する曲は、歌の一部分が異常なほど早口のため、普通には歌えないような箇所があります。

 もちろん「VOCALOID」は歌えていますが、それでも結構言葉と言葉のつながりはギリギリ感が否めません。
 まぁ私はとても無理ですね。「VOCALOID」初音ミクと人間代表「弟の姉」。

 
 どれくらいスゴイのか聴いていただけると分かります。

 それでは、弟の姉さんで「VOCALOID」初音ミクオリジナル曲「初音ミクの消失」初音ミクの消失-DEAD END-歌ってみた@弟の姉の2曲です。 どうぞ( ´ ▽ ` )ノ

 初音ミクオリジナル曲「初音ミクの消失(LONG VERSION)」

 初音ミクの消失-DEAD END歌ってみた@弟の姉

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今日はお休み:信onのお話がちょいと。

 仕事が休みでしたが、一日中家だったので、ネタが無い。


 毎日動画紹介ばかりでも疲れちゃうので、素直に何も無い日という事で。


 どうもグラニフです。



 強いて言えば、今日から信長の野望online「8周年サーバー対抗東西戦」みたいなタイトルのイベントが実施されています。
 毎年、この時期に行われるサーバー対抗の合戦で、結構むちゃくちゃな設定で毎年戦います。

 開始当初は投票でどの武将を参加させるオールスターファン投票みたいな感じだけでしたが、年を追うごとに趣向をこらし、今年は当等、対戦相手が猫となりました。

 プレイヤーは「東軍」か「西軍」のどちらに所属するか選べるのですが、敵対する軍の武将が「ミケ田信玄」や「織田ニャぶ長」といった感じに猫を模した名前になります。(戦闘中は普通の人間エフェクトです)

 自陣の武将は普通に見えますが、相手から猫に見え、こちらも相手の武将は猫に見えますが、相手からすれば自陣の武将は普通に見えているといった具合です。


 まぁ1年に1回のイベント毎なので、みんなガヤガヤお祭り感覚でわいわいやってます。


 「東西対抗戦」限定のアイテムとかもGETできますし(かなりショボイ)、またその他いろいろなアイテムもGETすることができ(毎年ほぼ同じの上、ショボイ)、非常に盛り下がっております!!(笑)


 ぶっちゃけぇ~~!!!そろそろなにかプレイ意欲駆り立てられるアイテムくれよぉwww


 プレイした回数に左右されるとNEETさんたちに社会人は勝てない。そういった配慮から対抗戦の時間やルール、手法は毎年の経験からか、創意工夫のおかげで、社会人でも自宅警備員さんたちと変わらずアイテムはもらえるようになりました。



 ただ、その貰えるアイテムがマジでいらん!!



 だったら、敵倒したときに、すごい薄い確率でもいいから、なにか手にいいものが入るとかそんな感じのがほしかったなぁって。
 もしくはお金や経験が手に入るなど。(東西対抗戦は金品・経験値等は戦闘で一切入りません)

 プレイ意欲が駆られるモノ。来年は多少でもそういったものを期待したい。

 と実は、東西対抗戦を今日1日ムッチャ楽しんでたのにも係わらず、愚痴は行ってみる身勝手プレイで今日は終了~♪

 バイチャ~

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めんま

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

天使ちゃんマジ天使

ビジュアルアーツオフィシャル通販サイト VA購買部

プロフィール

HN:
グラニフ
性別:
男性
職業:
超平和バスターズ
趣味:
めんまグッズ収拾
自己紹介:
   
   三国志大戦3

   1st 
  
   チーム 逢坂探題
   君主名 グラニフ0(ゼロ)
   ランク 覇者 (証57 声望30%)
   称号  史家
   戦績 1755勝 1568敗 208分

   勝率 52.8%
   最大連勝数 17連勝

   張昭 (UC)
   谷利 (R)
   程普 (UC)
   呉国太(R)
   貂蝉 (SRorLE(大戦2)
   顧雍 (C)

   戦国大戦

   1st

   チーム名 無所属
   君主名 グラニフ

   Aimeが統合できずにデータが
   閲覧できません。

   村上 武吉(R)
   佐田 彦四郎(R)
   福原 貞俊(C)
   児玉 就方(UC)
   桂 元澄(C)

   WCCF

   1st

   監督名 
   IC見ないと判りません。
   チーム名
   IC見ないと判りません。
   
   戦績
   
   フォーメーション 5・3・2
   
   選手一覧
  
   カーン(GK)
   ブレーメ(LSB)
   バドシュトゥバー(CB)
   メッツェルダー(CB)
   フンメルス(CB)
   ラーム(LSB)
   マテウス(DMF)
   エジル(OMF)
   リトバルスキー(RMF)
   クリンスマン(CF)
   ポドルスキー(CF)

   控え

   ロスト(GK)
   ケール(MF)
   コンテント(DF)
   検討中
   検討中
   

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