新しい傾国デッキを考えるも、どうしても決め手に欠くものが多く、守りを主体とするデッキならではなんでしょうが、「武力で抑えるよりも、相手をいなして耐える」という戦法の方が多く採用される様に思います。
高武力のデッキ編成ならば、わざわざ傾国デッキにしなくても、攻めあげればよいわけで、そういった観点からも守勢なデッキは「剛より柔」なところが多いんでしょうね(゚∀゚)
私もやはり「剛より柔」なデッキが多いので、そちらを中心にデッキ編成をしているのですが、今バージョンにおいては、守勢なデッキが組みにくくなったような感じがします。
全体的に高コストカードの武力が高く設定されている今バージョンにおいて、1コスト武将を多用しても、武力差で押しつぶされることがさらに多くくなるでしょう。さらに低コストのカードを入れる時は、そのカードの計略を用いたいがために導入することがありますが、計略を重視して採用したとしても、士気を使用して悪状況を乗り切れるほどの計略を持ったカードも少なく(例えば成公英の解除戦法や孫権の守勢の名君のような・・・)、毒などのダメージ計略くらいしか思いつかない有様・・・orz
ということで、低コストカードや多くの防柵で守りきるスタイルからの脱却を図り、その上で、対号令デッキなどにも太刀打ちできるよう粘り強いデッキを考えてみました。
「剛を柔のように使う」がコンセプトです(*^-゜)b
グラニフ的三国志大戦3新傾国デッキ
(SR)甘寧 槍 武9 知6 勇 「河賊の粘り」
(SR)貂蝉 弓 武2 知5 魅 「傾国の舞い」
(UC)張昭 槍 武2 知8 柵 「防柵小再建」
(UC)丁奉 弓 武7 知7 柵 「遠弓麻痺矢戦法」
(UC)李儒 弓 武1 知8 柵 「暗殺の毒」
軍師カード (SR)周瑜
総武力21 総知力34 柵3枚 伏兵0体
2勢力であることを意識して、計略士気の軽いものを重点的に採用。武力が低いことで圧倒されることを考えると、SR甘寧は光る存在。舞い中の貂蝉を「河賊の粘り」守りつつ、軍師SR周瑜の「極滅業炎」で殲滅するなどの運用ができます。
また舞を潰しに来ようとするダメージ計略持ちを丁奉の「遠弓麻痺矢戦法」で足止めするなど、低コスト故の運用ができるのではないでしょうか。
防柵の枚数が3枚となってしまったため、序盤で柵が全破壊などされると、状況は苦しくなるので、張昭の「防柵小再建」は相性ばっちり。
束になって押し寄せる敵には甘寧で威嚇しつつ、「暗殺の毒」という風に、守りだけを考えた構成です。
う~ん、なんか強い気がしてきたゾ!!(゚∀゚)ノ
まぁ気のせいだけどな
(´ー`)y─┛~~
どうもグラニフです。
今までは「何とかしてくれる人」周泰に頼りっきりな情勢でしたが、あえて周泰からの脱却により生まれたこのデッキ。決して強いとは言いがたいですが、SR甘寧の登場により、舞いを殺させないという動きでカバーすることが可能になり、また総武力の上昇も、現バージョンにはあっているのかもしれませんね。
まだ丁奉を手に入れていないため、すぐには出来ませんが、丁奉を手に入れたら試してみたいと思います。それまでは甘寧・呂蒙のデッキで頑張りたいと思います。
はぁ~~早く休みにならないかなぁ~(:´∀`)≡3
[0回]
PR
COMMENT