先ほどの回にもお話しましたが、私は騎兵が使えませんorz
そのため、今まで騎兵を毛嫌いしていた感はあります。でも騎兵がうまく使えたら私は「もう少し上の段階へステップアップできるかもしれない」と考え、今回、本格的に騎兵を織り交ぜたデッキを作ろうと考えたわけです(゚∀゚)ノ
私が使用するEX大喬&小喬はご存知の通り、コストが2.0と非常にデッキ構成上重たい存在となります。
現在のデッキ構成は2・2・2・1・1で構成しており、二喬の2.0分を埋めるために、高性能な2.0コストのカードで戦局を覆そうとしているわけです。
通常の号令デッキなどと比べると、やはりパフォーマンス不足は否めず、旧UC大喬を使用しているほうが、幾分かコストをうまく利用できるのかも知れません。がしかぁ~~し!!!このカードで進もうと思ったその日から、そんなことは理解していたので、残りの6.0でいかにそつなくデッキを作れるかが、私の腕の見せ所なのです。
おまいさんがそんな腕をもっていたとでも?
(´ー`)y─┛~~
さて、そこでいかにしてデッキのパフォーマンスを最大限に活かせるかと考えたところ、まず思ったのが、私のデッキにはない『基本武力の高さ』が必要であると考えました。R周瑜やR周泰は計略の使い勝手、スペック共に呉国としては申し分ない存在です。計略を重視した選択でこの2枚を使用しましたが、このカードに変わるカードが本当にないのか、また戦闘スタイルの幅を増やす意味でも、この2枚のカードに頼りきってはいけないのだと考えた結果、こんなデッキにしてみたのです。
二喬デッキ騎兵入れちゃいましたVer
(R) 張悌 弓 武1 知6 醒 「火計」
(EX)二喬 弓 武2 知6 柵 魅 「流星将来」
(UC)韓当 弓 武3 知3 柵 「強化戦法」
(R) 甘寧 弓 武8 知2 勇 「双弓麻痺矢戦法」
(R) 孫策 馬 武7 知4 勇 「小覇王の蛮勇」
総武力21~23 総知力21~23 防柵2枚 伏兵0体
兵法は連環か呉軍の大攻勢が適当でしょうか。火計要因として戦器の効果が大きい張悌を採用しましたが、ここは開幕から押し込む意味や、槍兵を入れるために孫桓という選択肢も有りだと思います。韓当を孫桓に変更する手もありますが、火計を2体も入れるのもどうなのかと考えたのでそこはお好みですね。
基本は甘寧の「双弓麻痺矢戦法」と孫策の「小覇王の蛮勇」で戦うスタイルとなるでしょうね。「火計」はあくまで「その場しのぎ」の感覚が強いと思います。伏兵がいなくなったので、開幕でのアドバンテージは得れなくなりましたが、伏兵サルベージによって、安易に伏兵を失わなくなったことと、序盤から戦闘要員がいると考えれば納得の範囲でしょうか。
総じて知力が低いので、甘寧をR徐盛にして、伏兵対策や大水計などや妨害計略対策にしてもよいかもしれません。また防柵も1枚増えるので安定して戦えるかもしれませんね。
そんな感じでアレンジしたらこんな感じになりました(*^-゜)b
二喬デッキ騎兵入れちゃいましたVer
(UC)孫桓 槍 武3 知6 「火計」
(EX)二喬 弓 武2 知6 柵 魅 「流星将来」
(UC)韓当 弓 武3 知3 柵 「強化戦法」
(UC)徐盛 弓 武7 知7 柵 「麻痺矢戦法」
(R) 孫策 馬 武7 知4 勇 「小覇王の蛮勇」
総武力22 総知力26 防柵3枚 伏兵0体
見た目のバランスで言えばこちらの方が良く見えますが、先ほどよりも計略のポテンシャルでいえば質は落ちたのかもしれません。兵法は連環・再起・孫後の大攻勢でしょうかね。戦うスタイルは先ほどと同じですが、甘寧ほどの攻撃力が期待できない徐盛では序盤から攻め込むのは難しいのかもしれません。
私の現状のデッキのモデルチェンジとしては、最高の相手と交換したつもりなのですが、私の今までのデッキと見比べても1か2しか武力が上がってないですね。そう考えるとR周瑜やR周泰がいかにすばらしいカードなのかと考えさせられます。騎兵を組み込むって難しいですねぇ(´・ω・`)
次回は傾国デッキに騎兵を組み込んだデッキを考察したいと思います~(゚∀゚)ノシ[0回]
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