前回に「次は蜀軍のデッキでも考察します」なんていっておりましたが、考えていたデッキが起きたら吹っ飛んでいて、どんなデッキだったかも忘れる始末・・・orz
ということで、本日は久しぶりに流星デッキのプレイ考察でも行ってみようを思います。
私の使用する流星デッキ(二喬デッキ)はご存知の通り、流星計計略の中でも、際物のEX大喬&小喬(以後二喬)です。
このEX二喬はみなさんも知っての通り、EXでも最弱クラスのスペックを誇る、まさに「ネタカード」といっても過言ではありません・・・巷の意見では!!
しかし!!私グラニフはこのEX二喬こそがEX系最強のカードであり、流星系計略のカードの中でもトップに君臨するカードであると思っております!!
今回は何項目かに分けてお話したいと思います。(多分全3話)
1・カードスペック紹介
2・「流星将来」と「流星の儀式」
3・流星デッキの構成は?
4・流星デッキの戦い方は?
5・なぜ二喬が強いのか?
6・グラニフの二喬デッキ解説
7・あとがき
1・カードスペック紹介
まずは各流星系カードを見比べて見ましょう~♪見比べることでその違いも判ってきます。どのカードがあなたに向いているでしょうか(*^-゜)b
(EX)二喬 弓 武2 知6 魅 柵 「流星将来」
(UC)小喬 歩 武2 知4 魅 柵 「流星の儀式」
(旧UC)大喬 弓 武1 知6 魅 「流星将来」
見比べる限りではUC小喬が歩兵であるということは見て取れますが、大戦2の恩恵(戦器)を受けれる唯一のカードでもあります。
計略で見比べると、UC小喬はタメ計略なのに対し、他の2枚は即時計略ですね。計略士気はタメ計略の分もあってか、「流星の儀式」が5、「流星将来」が7となってます。ここも旧カードと現行バージョンとの違いをはっきりと区別できるところではないでしょうか。
「流星将来」を使用したいならば旧カードを使用するしかないということですね。
スペックを見比べてみますと、武力はさほど代わりがないものの、知力はUC小喬が4、その他2枚が6と、ダメージ計略や妨害計略への耐性の差が伺えます。タメ計略であるUC小喬は、ダメージ計略が入ったデッキに対しては計略タイミングを見計らなければなりませんね。
特技を見比べると、UC小喬、EX二喬には防柵がありますが、UC大喬にはありません。防柵を重視するならば、UC小喬やEX二喬を用いるべきですが、歩兵が嫌だったり、タメ計略を好まないのであれば、UC大喬が選択肢にはいりますね。
コストを見比べると、EX二喬は2.0、他の2枚は1.5と0.5のコスト差があります。この0.5を他の武将に振り分けることで、戦いやすくなるかもしれないので、コストを重視するならば、UCの2枚となります。デッキを構成する際に、1.5コストを選んだときは大喬か小喬か選べるわけですが、自分の好みの計略タイプがどちらなのかをよく吟味すると共に、兵種やスペックもしっかり見比べておきましょう。またUC小喬には戦器効果として、士気上昇UPが着いていますので、士気を多く用いる方はUC小喬がよいのかもしれません。
2・「流星将来」と「流星の儀式」
先ほども取り上げましたが、流星系計略には2つのタイプがぞんざいします(大流星の儀式を除く)。どちらも一長一短ではありますが、使用するプレイヤーの大半はUC小喬であると思われます。(カード使用ランキングに順ずる)
ここで計略の違いを見比べ、どういった特徴があるのかを考えて見ましょう。
まずは「流星将来」ですが、使用士気は7と非常に士気コストが高く、プレイ中安易に連発できない計略ではあります。他の計略の使用も考えると1プレイ中、1回ないし2回といったところでしょうか。
計略のタイプとすれば、即時効果を得れる計略であるため、使用して即時発動と共に、相手の城にダメージを与えられます。しかし即時計略であるため、反計や看破されるため、相手の反計外からの使用が義務付けられます。
続いて「流星の儀式」ですが、こちらは使用士気が5と「流星将来」よりは士気コストが軽いため、「流星将来」よりは使用できる頻度が上がります。またタメ計略であるため、計略使用時に反計される心配がなく、また挑発によってつられることもないので、「流星の儀式」を使ったら守りに徹するという感じはわかりやすいのではないでしょうか。
「流星の儀式」はタメ計略で、計略使用と同時にタメが始まり、計略発動をして始めて効果が得れます。タメカウントはおよそ8カウント(実質は7.5カウントくらいでしょうか)と号令系計略に匹敵する時間を守りきらなくてはいけません。タメ中に撤退すればもちろん効果は得れないので、「流星の儀式」を発動させるには、発動まで小喬を守らなければなりません。そのため、使用タイミングは「流星将来」よりも難しいのは否めません。
2つの計略の違いは判っていただけたと思いますが、私は一番に唱えたいのは「流星将来」は残り0カウントでも勝利を取りに行くことが出来る点です。
もちろん使用士気があっての話ではありますが、UC小喬は最低でも残り8カウント時に計略をスタートさせていないと、負けている試合の場合、攻めあがるしか選択肢がなくなってしまいます。その点、「流星将来」ならば、使用士気さえあれば残り1カウントでも逆転を狙うことができるわけです。
もちろん逆転するチャンスがあるというだけであって必ずしも逆転できるわけではないので、その辺りはプレイスキルが問われるわけなのですが。
序盤から攻城を取りにいくならば「流星の儀式」を、逆転のチャンスを残しておきたいならば「流星将来」って感じではないでしょうか。
され今回は1・2をお話しました。次回は3・4をお伝えしたいと思います。流星デッキを使用したことない方も1度いかがですか?(゚∀゚)クセニナイマスヨ[0回]
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