急ではございますが「流星デッキと私」から「流星デッキとグラニフ」にタイトルを変更しました(゚∀゚)
そして本日より新たに、流星デッキ用のカテゴリーを設けましたよ。これを期に心機一転の意味を込めて、タイトルを変更してみたのです(*^-゜)b
今回も前回に引き続きデッキ考察についてお話していきたいと思います。
前回考察した
「いろいろできたらいいな的流星デッキ」ですが、良く見ると(良く見なくてもわかるのですが・・・)孫権の「若き王の手腕」が入っただけと、ぜんぜんいろいろできないなんともお粗末なデッキ考察であったと痛感。
ヘ(゚Д゚)ノというわけで、本日は「いろいろできたらいいな的流星デッキ」第2弾をお伝えします。
まず流星デッキとは如何なるものかを再確認しますと・・・
流星デッキの特性
・流星デッキは「流星招来」及び「流星の儀式」の計略を持つカードを搭載したデッキのことを指します。
・流星系計略を持つカードは呉軍のみ存在するため、呉軍を中心としたカード構成となります。
・基本的に防柵持ちのカードを多く含み、攻め入るよりも全面的に防衛することを主体に置き、デッキを構成します。
・デッキの総武力が比較的低いため、攻防において扱いやすいダメージ計略である火計をもったカードを最低でも1枚はデッキに入れる傾向にあります。
・兵法は連環の計を主体と置くことで、火計や流星系計略の成功率を上げると共に、時間を稼ぐことで、攻城を遅らせるために用います。
まだまだ他にも流星デッキにとって必要なことはあると思いますが、まず流星デッキに向いたカードをピックアップしてみようと思います。今回は呉軍のカードのみをピックアップいたします。
流星デッキ用ピックアップカード(コスト1.0)
名前 兵種 武力 知力 特技 計略
韓当 弓 武3 知3 柵 強化戦法
虞翻 弓 武1 知7 柵 火計
呉国太 槍 武1 知5 柵 魅 防柵小再建
呉婦人 弓 武1 知8 柵 魅 賢母の助け
周姫 弓 武2 知8 魅 戒めの炎
孫桓 槍 武3 知6 火計
陸績 弓 武2 知5 柵 守城弓戦法
潘璋 槍 武3 知5 伏 強化戦法
顧雍 槍 武1 知7 柵 死地の防柵
諸葛恪 槍 武3 知8 孫呉の守成
大虎 歩 武1 知5 魅 大流星の儀式
流星デッキ用ピックアップカード(コスト1.5)
名前 兵種 武力 知力 特技 計略
周泰 槍 武5 知3 柵 孫呉の武
程普 弓 武5 知5 柵 遠弓戦法
孫権 弓 武4 知6 柵 魅 守成の名君
小喬 歩 武2 知4 柵 魅 流星の儀式
大喬 弓 武1 知6 魅 流星招来
流星デッキ用ピックアップカード(コスト2.0)
名前 兵種 武力 知力 特技 計略
周泰 槍 武7 知4 柵 漢の意地
徐盛 弓 武7 知7 柵 麻痺矢戦法
周瑜 弓 武6 知9 伏 魅 赤壁の大火
二喬 弓 武2 知6 柵 魅 流星招来
孫策 槍 武7 知4 勇 魅 雄飛の時
太史慈 弓 武8 知4 勇 天衣無縫
陸遜 槍 武5 知9 柵 夷陵の炎
甘寧 弓 武8 知2 勇 双弓麻痺矢戦法
流星デッキ用ピックアップカード(コスト2.5)
名前 兵種 武力 知力 特技 計略
呂蒙 弓 武8 知9 柵 麻痺矢の大号令
陸遜 槍 武8 知9 柵 孫呉の大号令
流星デッキ用ピックアップカード(コスト3.0)
名前 兵種 武力 知力 特技 計略
周瑜 弓 武8 知10 伏 魅 最期の業炎
※私、グラニフが流星デッキに用いるのに適していると思ったカードを抜粋しております。
どうもグラニフです。
コストバランス的に小喬を使用するならば(2、2、1.5、1.5、1)が一番デッキを作りやすいかもしれません。
(2.5、2、1.5、1,1)でも構成できますが、2.5コストのカードの選択幅が少ないことからも、(2、2、1.5、1.5、1)の構成でいろいろできたらいいな的流星デッキを考えてみます。
いろいろできたらいいな的流星デッキ Vol.2
(UC)程普 弓 武5 知5 柵
(UC)諸葛恪 槍 武3 知8
(UC)小喬 歩 武2 知4 魅 柵
(R) 周瑜 弓 武6 知9 伏 魅
(R) 陸遜 槍 武5 知9 柵
総武力21 総知力35 防柵3枚 伏兵1体
流星デッキに入れやすいカードがVer2.01に集中しているため、大きな変更はありませんが、特質すべきは2本驚異的な火計による相手への牽制でしょうか。固まってくる相手には陸遜を、一斉攻城や反計持ちには周瑜と使い分けることができるので、応用が利くのではないでしょうか。槍兵の武力が若干心細いですが、諸葛恪の孫呉の守成での防衛なども流星1発で守るためには重要な計略ではないでしょうか。武力不足を補うために、陸遜を周泰に変更し、相手の号令に対応するのも手ではあります。
基本は火計頼みではあるので、素武力の低さ故に序盤から崩れるのだけは注意したいところです。
兵法はやはり連環でしょうか。柵を増やすために諸葛恪→韓当というのも手ではあります。
次回も小喬Verでの考察を行いたいと思います。流星デッキの素武力を補うデッキなども考えたいと思います。
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