どうもグラニフです。
本日は覇王昇格を記念しまして私「グラニフ」が、流星デッキのプレイ方法をレクチャーしてみたいと思いますよ(*^-゜)b
おまいさんよりうまい流星プレイヤーはたくさんいるだろうにw
(`∀´)
もちろん覇王になったからと言いましても、まだまだミスも多い私・・・_| ̄|○ililil
そんなミスの多い私自身も、今一度、流星デッキのプレイ方法を再確認する意味も込めて、全3回に渡り、レクチャーに挑みたいと思います。
レクチャー1「流星デッキとは?」
今更ではありますが、流星デッキとはどういったものなのか。また流星デッキにはどういった立ち回りが必要なのかをお伝えいたします。
まず流星デッキについてお伝えしますが、もしかしたら私はこのブログ内で同じようなことを何度も言ってるかも知れませんので、もし既出であればお許しをm(_グ_)m
流星デッキとは「流星招来」及び「流星の儀式」・「大流星の儀式」等の計略を持っているカードを用いたデッキの総称です。流星系計略は一定の士気を使用し、相手の敵城にダメージを与えるというものは既にご存知だと思います。
流星系計略は、その計略の効果からも、無理に攻め上がる必要がなく(もちろん攻めても一向に構いません)、自城の防衛に専念することができるという利点がありますが、反面、流星系計略を持ったカードはコストほどの能力を持ち合わせていません。そのため、他のカードで防衛に専念する必要があります。
流星系計略を所有しているカードは、すべて呉軍のカードとなっているため、呉軍を中心としたデッキとなります。「流星招来」は即時発動であるため、0カウントからでも発動できますが、「流星の儀式」はタメ計略であるため、発動までに最低でも8.5カウント位必要とします。「大流星の儀式」に至っては、約50カウントものタメ時間を必要とします。
「流星招来」以外の流星系計略はため計略である為、基本的にデッキ内には防柵の特技を持ったカードが多く入る傾向にあります。
防柵持ちのカードは比較的に武力が高くないため、流星デッキの総武力は低めで、20前後となります。知力は流星デッキの主力カードであるUC韓当・周泰やキーカードである小喬などがの知力が低く、ダメージ計略に対して苦手な傾向がありますが、ダメージ計略要員として重宝される周瑜や陸遜などは知力が9もあるため、全体的に両極端な知力であります。基本的には柵内での立ち回りが基本となるため、水計や大水計のようなダメージ計略には比較的弱い傾向ではあります。
以上の基本内容を確認した上で、流星デッキの立ち回り方についてお話したいと思います。
レクチャー2 「序盤の配置と立ち回り」
流星デッキは防柵が3枚以上あることが好ましいと思いますが、決して防柵がないといけないと言うわけではありません。防柵がなくても「流星の儀式」を舞うことはできます。ただ発動まで流星を守る必要があることと、弓兵が安全に攻撃するためにも、ある程度防柵を持ったカードを選択するほうがよいでしょう。また呉軍は全軍の中で一番防柵持ちが多いので、防柵が0枚になるということも滅多にないのではないでしょうか。
防柵の配置は個人の好みもあるとは思いますが、デッキ内の兵種バランスや地形によって置き方を変えるのが一番であると思います。基本的には片寄せか台形が定番ではありますが、///のように配置してみるのも良いと思います。
カードの基本配置ですが、UC小喬やSR大虎は中央側よりも端側に配置する方がベターかもしれません。序盤は防柵の防衛用か乱戦要員としての動きが多く、部隊が安定してから流星系計略を発動させるため、序盤においては大きな機能をしてはくれません。また開幕の展開がよければ端攻城も狙えるため、端配置が良いのではないでしょうか。
槍兵の配置ですが、基本的に部隊の中心となるポジションでの配置をお奨めします。台形の防柵配置ならば中央、片寄せならば一番敵前線に対峙できるポジションに配置すれば、騎兵デッキによる一方的な防柵破壊を防げるのではないでしょうか。基本的に槍兵は2体いることが望ましいと思いますが、1体のみならば、私は槍兵の候補として、防柵を持っている周泰をお奨めします。しかし孫策を使用したい方もいらっしゃるでしょう。そういった場合は、弓兵でなるべく防柵持ちを採用することで補うようにすれば良いと思います。
つづきまして弓兵の配置についてですが、基本的には槍兵を助ける動きをすることが前提であると私は考えております。そのため、比較的端側に配置する傾向にあります。また攻城を妨害する役目としてうってつけであるため、むやみに攻撃を受けにくい場所に配置できれば何よりです。
みなさんも既にご存知であると思いますが、城門に張り付いている敵兵に対して、弓で妨害する場合、両端からの弓攻撃でも城門の相手に届くことはご存知だと思います。敵兵を撤退させれないと何れは攻城をもらってしまうのですが、低武力でも高武力でも、通常の弓攻撃での攻城妨害の度合いは変わらないので、低武力の弓兵で妨害しつつ、高武力の兵で乱戦することで攻城を防ぐことが望ましいと思います。弓兵は乱戦状態になると弓攻撃ができなくなるため、とめどなく弓を撃つためにも端側に防柵を配置しておき、防柵内で弓攻撃を行うことができれば、攻城妨害や敵兵を撃退する上で、大いに役に立ってくれるのではないでしょうか。これも基本なのですが、弓兵は計略以外では移動しながら弓を打てないため、できる限り動かさないようにすることが望ましいです。ですが、全く動かさないと自分の打って欲しい相手に弓攻撃をしてくれないので、攻撃相手を変えたい場合は、カードの方向を極端なくらい変更するほうが良いかもしれません。
例えばの話しですが、自軍の弓兵が正面を向いており、騎兵に弓を打っていたとします。しかし自分が弓を打って欲しいのは、その右横にいる槍兵だったとします。そういった場合は、5度や10度の角度変更でターゲットを変えてくれる場合もありますが、極端に40度位傾けて見る方が、ターゲット変更をし易いと私は感じます。騎兵はオーラをまとっている状態だと弓兵の弓攻撃があまりあたっていないので、できる限りダメージの当てやすい相手をターゲットにできるような配置が望ましいのではないでしょうか。
弓兵の配置についての補足ですが、先ほどもお話しましたが「弓兵は移動時に弓を打てない」という性質であるため、相手に「挑発系計略」を持っている敵兵がいる場合は、極力、弓兵の配置を散らして配置することがセオリーとなります。そうすることで弓兵の攻撃を損なうことなく、弓兵の役目を十分に果たせるため、ちょっとしたことですが、心がける必要があります。
話し出せばキリがないので、本日はここまで~♪
次回は、「立ち回り その2」と「流星の発動タイミング」についてお話したいと思います。(*^-^)
珍しく真面目だったなwまぁ役には全くたたないけどなw(´ー`)y─┛~~
がんばるもん・・・_| ̄|○ililil
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