本日は、お仕事都合で、三重県まで行っておりました。ちょっとクタクタですが、本日も前回に引き続き、流星デッキのプレイ方法についてお話したいと思います(*゜∀゜)ノ
本日は「立ち回り その2」と「流星の発動タイミング」についてお話したいと思います。お話する内容は初歩的なことが多く、きっと基本的なことばかりなので、みなさんもご存知であると思いますが、知ってて損はないことだと思いますよ♪
(私も京都のトッププレイヤーである名士「たなかくん」氏や以前お話した「メガネやん」氏、そしていつもいろいろお話をさせていただいている「ナルシス」氏から学んだことをまとめてお話しております)
他人の言葉を引用してるだけかよw(´∀`)
そうやって強くなってきたんだよ!!(゚д゚)ノ
どうもグラニフです。
昨日だけではまとめ切れなかったので、今日も「立ち回り」を中心にお話したいと思います。
レクチャー3「流星デッキの立ち回りと防柵の配置」
前回お話した「序盤の配置と立ち回り」を基に、私なりにではございますが、流星デッキの基本的な立ち回りと勝利するために必要なことをお話したいと思います。
防柵持ちの配置や、全体的な序盤の配置に関しては地形によっての変化も必要ですが、私は端側に_//かその逆の\\_の配置、もしくは端側から///かその逆の\\\の配置を主に利用します。これは二喬デッキ時に利用する防柵配置であるため、タメ計略である「流星の儀式」や「大流星の儀式」はこれに限りません。
守りやすさでいうならば端側に ̄\\や// ̄などや/ ̄\などではないでしょうか。槍兵を柵内で扱かえるため、柵内での槍撃も狙いやすいのですが、 ̄の部分の防柵が破壊されると、横の防柵が意味を成さないため、全体的に槍兵で威嚇する必要があります。
槍兵が1体で合った場合は守るべき防柵の箇所も多くなり、対応できなくなる恐れもあるため ̄\\や// ̄もしくは/ ̄\の柵配置の場合はできる限り槍兵を2体入れておくと槍兵での威嚇もでき、また騎兵対策にもなるので、防柵も守りやすくなるのではないでしょうか。個人的には\\_配置をお奨めしますよ。
つづきまして序盤の部隊配置ですが、私の場合は\\_を採用しているので、左右問わず端側より二喬・韓当・周泰の順番に配置をしております。簡素な図ではありますが、こんな感じになります。
端側 Ι \ \ _ Ι 端側
二喬 韓当 周泰 (逆配置の場合も端側から図の逆配置です)
補足:二喬の柵配置は45度を理想として、韓当は配置時に柵よりも前に来るようにひっくり返して二喬の柵の前に韓当の柵が来るように45度を理想として配置します。これにより二喬の柵と韓当の柵が近づけ、無駄な柵の距離をつけないようにしております。しかしながら敵槍兵の槍撃が届かないように意識しております。
この配置にすることで、私は周泰をすぐに弓兵側のカバーにいけるように対応しております。私のデッキには孫桓もいるのですが、孫桓は状況により城内スタートを選択しています。
城内スタートを選択している理由としましては、相手が自分の柵配置と逆の位置に配置した場合による開幕攻城や対応の遅れを防ぐため、すぐに対応できるようにと考えて城内スタートを選択する場合があります。基本的には、韓当と周泰の間辺りに配置し、二喬側のカバーをしてもらい、周泰を中央より柵のない方のカバーを行います。
唯一伏兵を持った周瑜は基本、柵を配置していない側に配置し、開幕攻城狙いの相手への対策と敵兵が柵側と逆配置であった場合への対策として周泰の防柵の端付近に配置します。
以上が私がプレイするときの基本配置ですが、通常の小喬を使用した流星デッキにおいて\\_を使用する場合は、こんな感じがよいのではないでしょうか。
端側 Ι \ \ _ Ι 端側
韓当 小喬 周泰 (逆配置の場合も端側から図の逆配置です
配置としては韓当を後ろ側に配置し、小喬を少しでも前に配置しておきます。(先ほどの補足を参考に)柵の防衛用および、端攻城を狙うために前側に配置することで、序盤の役目を果たします。
基本的には槍兵の柵内槍撃と弓兵の援護射撃で序盤を凌ぎますが、UC小喬を採用している場合は小喬を柵防衛用や端攻城要員として使用し、柵の維持や、隙あらば攻城を仕掛け、流星を私用しなくても良いように心がけるとよいでしょう。
周泰は伏兵にめっぽう弱いので、柵外に飛び出さないように槍撃を出しましょう。基本的に敵弓兵の攻撃により兵力が落ちてきている場合は無理せずに一度城内に引き上げましょう。序盤に周泰が落ちるとよほどの防御スキルがない限り攻城をもらってしまいます。周泰に限ったことではないですが、兵力が大きく減っている場合は柵に執着しすぎることなく、兵力を維持しつつ防衛できるよう心がけましょう。
基本的には流星系儀式を1回発動させて、あとは火計やその他計略で守りきるのが流星デッキのスタイルであると私は思っております。攻城ができるチャンスがあるのならば、極力攻めあがりたいですが、無理することなく、守りのバランスが崩れない程度に攻めることを心がけましょう。
レクチャー4「流星の発動タイミング」
流星系計略は「流星招来」を除きタメ計略となっており、現行のカードでは「流星の儀式」と「大流星の儀式」の2タイプとあり、タメ計略が流星デッキの現行の形ともいえるのではないでしょうか。「流星の儀式」で発動までに8.5カウント、「大流星の儀式」で約50カウント必要であるため、むやみに発動することができません。
私が使用しているEX二喬や旧カードの「流星招来」は0カウントで発動できるものの、使用士気が7と安易に発動できないコストとなっております。
では発動タイミングはいつなのかですが「流星招来」は12カウントたまった状態での発動が望ましいです。火計の使用士気が7で流星招来の使用士気が7と、計14になるため、どちらかを優先しなければいけません。そのため士気12の状態で発動させ、士気が5残った状態から8カウントだけ素武力で守りきることができれば、火計の発動が可能となるため、守りやすくなるのではないでしょうか。状況により火計を優先しても構いませんが、必ずしも士気12になったと同時に火計が発動できるタイミングとは限りません。士気12の状態で火計を打つまでにある程度時間があるようであれば、士気が使われることなく、無駄になってしまうので、先に流星を発動させることが良いのではないでしょうか。「大流星の儀式」も使用士気が7であるため、できるならば士気12の状態から発動させたいですが、発動までに約50カウント必要とするため、状況によっては士気7以上であれば発動させる必要があります。
「流星の儀式」は使用士気が5ですので、他の流星系計略よりも使用しやすいですが、タメ時間が必要となっているので、発動のタイミングが「流星招来」よりも敵を意識して発動させる必要があります。
発動タイミングはズバリ敵兵が数体撤退した直後から相手が引き上げていく瞬間や敵兵が全部城内にいるときでしょう。相手がダメ系持ちならば潔く散っても構いません。士気差が生まれるためむしろ流星を餌に相手に士気を使用させるのも必要となります。
「流星の儀式」は柵内で発動させることがセオリーですが、柵が無くなった状況での発動を余儀なくされる場合があります。そういった場合は、自軍の兵を少しでも前で陣取り、相手を安易に小喬に近づけないように心がけましょう。
火計を発動させて守ることができる状況ならばそれもよいですが、そうすると流星を1回打つために士気を全部使用しなくてはいけなくなるため、できるだけ相手が攻めあがってこれないタイミングを見計らう必要があります。打てない状況に無理に打つのではなく、相手を撤退させ、撃てる状況を作ってから発動させれれば言うことありませんよね。
そういった状況を作るには基本スキルが必要でしょうから、その辺りはご自身で身に着けてくださいね(*^-゜)b
うはーw槍投げなやろうだな~w(´∀`)
それをいうなら投げやりだろw (゚д゚)、ケッ
明日は「士気計算」「攻城は流星だけに頼らない」をお話したいと思います。
これだけ身に着けることができればもう最高の流星プレーヤー間違いなしです(*^-゜)b
じゃぁそれを論じるおまいさんは身に着けたのか?w(´ー`)y─┛~~
だからぁ~いろんな人から聞いたことをお話してるっていってるじゃぁ~ん(:´Д`)ヾアセアセ[0回]
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