今日は、アルバイトの子に借りた「魔女の宅急便」を見てました。
普通に泣いてしまう・・・(:ω:)
どこに泣くシーンがあるの!?って言われると困るけど、キキが飛べなくなる辺りから、最後のクライマックスまでずっと泣けてくる・・・
キキが大好きなんだなぁって思う。
でも、今日見ていて思った事なんだけど、この「魔女の宅急便」、制作にはいろいろ紆余曲折があったようで、スタジオジブリで制作しておりますが、「魔女の宅急便」の制作依頼が来たときに、すでに同時進行で2作作っていたらしく、元々は短編アニメの予定が、あれやこれやで100分超の長編アニメになったそうです。
大人になって、こうやって改めて見ていると思ったのですが、結構話の流れが速いんです。展開とかが。
他の宮崎アニメには無いくらいのストーリーの進み具合の速さを感じました。
まぁ元々短編アニメの予定だっただけに、どんどん伸ばしていった結果100分超とかになったのかもしれませんが、なんだが、「魔女の宅急便」より前の作品である「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」、「風の谷のナウシカ」と比べても、ちょっと内容が薄いのではないかと思ってしまいました。
でもジブリ作品で一番好きであることには変わりはありませんし、ここは揺るがないものです。
そう、物足りないと思ったのは、もっと続きが見たいと思ったから。
この作品をもっと細かく、より奥まで掘り下げた作品で見てみたいと思ったからです。
どうもグラニフです。
原作をみれば、キキやトンボとのその後も含めて、もっと「魔女の宅急便」を作品として知る事はできるのですが、私はスタジオジブリの作品として、もっとストーリーを掘り下げた「魔女の宅急便」を見てみたいと思っちゃいました。
原作ではまだまだ先があるので、叶わない願いとわかっていますが、、、、
ジブリさん!!「魔女の宅急便」続きつくりませんか?(・∀・)
まぁないわな・・・OTL(原作の長いナウシカでもやらないわけだし・・・)
まぁ皆さんも「魔女の宅急便」見てください。感動しますから。
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