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グラニフのすこやか人生設計

私、グラニフが日々の生活の中で触れ合ったゲームやおもしろいことについてダラダラ語るブログです

   

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グラニフのゲーム寸評 その5

 さて、本日のゲーム寸評ですが、ちょっと前に発売したタイトルです。

 私がPS2時代からプレイしている「信長の野望online」のPS3版を紹介したいと思います(:=Д=)

                    

 え?これ需要ないだろって・・・?

 まぁそういわないでwPS2時代から続くオンラインゲームとしてはFF11などもありますが、私は信長の野望online(以下信ON)ばかりプレイしておりました。
 当時はFF11もプレイしてはいたのですが、昔から信ON>FF11でした。

 元々信長の野望などのシミュレーションゲームや戦国時代が好きだった私にとっては、とっつきやすかった事、またこの「信ON」ですが、歴史シミュレーションでは無く、れっきとしたMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)です。
 世界観は戦国時代を舞台に、織田家や武田家、上杉家といった有名な武将の家臣となり、天下統一へ向け、各勢力との友好関係を築くことで同盟関係になったり、攻撃したい相手と敵対し、大人数による合戦によって、領土の奪い合いをしていくわけです。
 最大7人徒党(パーティ)で構成され、合戦に赴くことも然り、RPGの本質となる大筋のストーリーを進めていくも然り、また生産によって物の売買も行え、出世すれば自分だけの知行(土地)や屋敷も持つことができます。
 また仲の良いプレイヤーとギルド的な要素がある「一門衆」を構成し、より戦国の世を堪能するのも一興です。

 と、まぁ簡単にゲームの内容を説明しましたが、すでに最初に発売されたPS2版から、今年の6月で8年を迎えるとあって、正直なところ、新規ユーザーはとっつきにくく、馴染みにくいのも事実。

 私も一度2008年にプレイをやめてしまったのですが、PS3版の発売を機に、今年1月より復帰したのです。

 といいましても、今までのキャラクターをプレイするわけではなく、新たな気持ちと思い、最初からプレイを開始。

 まぁ昔取った杵柄とはまさにこの事。どんどん忘れていた記憶が甦り、意外とさくさくとプレイができております。
 また今の信ONは、新規ユーザーが置いてけぼりにならないようにと、初級・中級者向けのクエストを十分なほどに展開してくれているため、レベルはさくさくと上がっていきます。
 ただ、唯一の欠点とも言うべきは、新参者が徒党(パーティ)を組むことが難しいということです。

 ましては私のような深夜帯のみのプレイヤーに関しては、一切徒党でのプレイはなく、毎日だれでもいけるクエストに行って、レベルを上げるくらいです。
 まぁそのクエストは、みんなが毎日プレイできるので、毎日同じ時間帯でプレイしていれば、必然的にいつもよく見るプレイヤーもちらほら。そういう方と仲良く慣れれば問題ないのですが、そう上手くいくわけでもなく・・・
 仲良くなるきっかけが作れれば、もっと楽しいのでしょうし、いろんなところに冒険を行く楽しみも増えてきます。

 ただ、元々PS3版が発売されたと言っても、本当の新規プレイヤーは決して多くないのが事実。

 私のような「出戻り組」や「PS2やPC版ですでにプレイしていて、さらにPS3版も」といった「複アカウント組」が非常に多いです。

 でもそんな新規プレイヤーにも十分な恩恵もあります。

 まず、ソフトについているシリアルを入力すれば、PS3版だけのオリジナルアイテムや装備、また最初のゲーム支度金として10万貫がソフトについてきます。
 この10万貫、どれほどなのかと申し上げますと、普通に毎日2時間くらいプレイしていても、稼ぐのに1000日位はかかるくらいの金額です。
 もちろん、レアなアイテム等を入手すれば5回くらいでも可能といえば可能ではありますが、レアなアイテムが入ればという前提でしかありません。

 だけにこの10万貫は非常に大金でもありますし、装備を高望みしなければ、当面の間はお金に困らず十分に遊べるだけの金額であることは間違いありません。

 実際、私もそこそこ装備を変更してきておりますが、未だにこの10万貫はほぼ手が付いていません。

 むしろ、よほどの装備でも買わない限り、10万貫なんて使用しませんしw

 という面でも初心者が困らないように途中までは、ストーリーも1本道ですし、お金もアイテムも大して困らないようにとの配慮も見られます。

 でも、やっぱりそこはオンラインゲーム。世界観や遊びやすさもそうですが、何より、「友達がつくれるのか?」ここが長く、オンラインゲームをプレイする上での秘訣であると思います。
 そういう意味では今の信ONは少々物足りない感じがしますね。

 どうもグラニフです。

 さて、今回初めてオンライン専用ゲームを紹介したわけですが、さすがにオンライン専用ですから、ちょっと評価もしづらいい上に、点数も辛めです。

 信長の野望online(のぶながのやぼうオンライン)

 ストーリー        ☆☆☆★★ 3
 キャラクター        ☆☆☆☆★ 4
 ゲーム性         ☆☆☆★★ 3
 オリジナリティ      ☆☆☆☆★ 4
 神主大好き度      ☆☆☆☆☆ 5
 満足度         ☆☆☆★★ 3

 合計        22/30 評価 B-

 今回はさすがにBとは言いがたいですが、Cとも言いがたい点数になったため、「B-(ビーマイナス)」という評価にさせていただきました。
 本当にギリギリBって感じです。好きなゲームなので悪くはいえないですし、実際のところ、結構楽しんでますから。

 しかしながら、ゲームとしましては独特の世界観や、なじみにくい時代背景等、また若い方向きではないことろ等入り込みにくい要素は多く、そして何より8年も続いている故の新参者の入り込めなさもあっての評価です。
 PS3発売に合わせて、PS3プレイヤー用のサーバーを設ければ、もっと敷居も低く新規プレイヤーも楽しめたと思いますが、幾分、既存サーバーを統合してからそう年数も経っていないこともあってでしょうか。新たにサーバーを追加するということも難しかったのでしょう。

 歴史好き・和風RPGやってみたい方・またKOEI好きの方ならプレイしてみる価値ありですよ(*^-゜)b

 まぁ私はKOEIのソフトが大好きなので、満足しておりますが~~~w

 次回は、信長の野望・天道について紹介でも(ゲフンゲフン・・・)うそです。他のやります。

 でも、またKOEIのソフトになりそうです。スミマセン・・・・m(_グ_)m


 あと、新作以外にも個人的に面白かったPS3ソフトなども紹介できればなぁって思っております。ではではまたの機会に~♪

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グラニフのゲーム寸評 その4

 さて、最近立て続けに書き込んでおりますゲーム寸評。

 なぜ、更新頻度が増えたのか!?
 
 それは、2~3月に新作ゲームが立て続いている事も影響しておりますが、私は元々ゲームソフトを結構購入するタイプですので、意外とブログのネタは尽きなかったのかもしれません・・・(:≡д≡)

 
 今回紹介するゲームは

                    

 PS3ソフト「戦国無双3Z」です。

 PS3では三國無双シリーズは多数発売されていましたが、戦国シリーズの関連作としてはスピンオフ作品である「無双OROCHI Z」くらいでした。

 今回、Wiiで以前に発売された「戦国無双3」に、追加シナリオやキャラクターの追加されたおなじみ「猛将伝」が発売された機に、PS3でも両タイトルが合わさった「Z」が発売されたわけです。

 無双シリーズファンの私は、既にWii版で「戦国無双3」をプレイしていたのですが、今回は「猛将伝」を選ばず、内容がまとめられているPS3版を選びました。

 戦国無双シリーズは、読んで字の如く戦国時代を舞台にした作品ですが、今作はプレイアブルキャラクターが40人に増えたとあって、戦国時代ファンにとってうれしい限りです。

 といいましてもまだ40人。

 まだまだ歴史に名を残した武将はわんさかいますよぉ(*゜∀゜)≡3 ムッハー

 尼子家やその家臣「山中鹿之介」や、乱世の梟雄「宇喜多直家」、「斉藤道三」、「松永久秀」などの悪役向きな人たち、その他にも島津家と九州の覇権を争った「大友宗麟」や「竜造寺隆信」、立花宗茂の実父にあたる「高橋紹運」、1作目「戦国無双」において、ノンプレイアブルキャラクターとして1度登場している「本願寺顕如(光佐)」や秀吉が溺愛したとされる「蒲生氏郷」など・・・・

 と言い出したらきりがないので、とりあえずここらでゲームの話に戻しますと、今までの無双シリーズと言えば、キャラクター毎のストーリーをクリアーする度に新たなキャラクターが使用できるようになり、自身の好み(愛用)のキャラクターが出るまであくせくプレイしたものですが、「戦国無双3」より新たに採用されたシステムとして、今まで通りストーリーモード(無双演舞)をクリアすることは変わりないのですが、クリア後に報酬として、一定の石高がもらえ、その石高を用いて新たにキャラクターを使用可能にできるというものです。

 このとき、条件となる石高さえ満たしていれば、どのキャラクターでも使用可能にでき、新たにストーリーモード等で使用が可能となります。

 このシステムにより、だらだらとやりたくもないキャラクターのプレイをさせられることがなく、好きなキャラクターですぐに遊べるわけです。
 実際のところ、最初にストーリーモード(無双演舞)を誰でもよいのでクリアすれば、クリア時の報酬石高で最低でも1キャラは使用可能にできます。

 仮に好みのキャラクターが1名しかいなければ、、、、そうです。ここで目的達成です。あとは好きなキャラクターで遊びたい放題です。

 ただ、これは同じキャラクターでずっとプレイすることが苦痛でない方や、さっさと好きなキャラクターでプレイしたい方なら喜ばしいシステムですが、私なんかは今までの無双シリーズの経験からなのでしょうか、苦労に苦労した結果、望んでいたキャラクターが使用可能になった時のあの達成感!!! 

 やめられません!!!(*´Д`)ハァハァ

 そうして使用可能になったキャラクターを思う存分楽しむのが無双の醍醐味なんて思ってしまっているからなのでしょうか。
 すんなり好きなキャラクターが手に入る事で、ゲームのプレイ時間が短くなってしまった気がします。

 実際のところ、私はこの「戦国無双3 Z」を2キャラクターしかプレイしませんでした。

 2キャラクターしかプレイしなかった理由としましては、Wii版でたらふくプレイしてしまったことで過去にプレイしたキャラクターを今一度プレイしようと思えなかったこと、そして2プレイ目で好きなキャラクターを手に入れてしまったために、目的がなくなってしまったことに尽きます。

 Wii版でプレイできなかったキャラクターが追加されたことや、「戦国無双2」・「戦国無双2 猛将伝」から復活したキャラクターも追加されたため、PS3版からスタートされる方は十分に楽しめる作品ではありますが、シリーズ常連者としてはさすがに飽きも出てきてますね。

 どうもグラニフです。

 個人的に「戦国無双3」で新たに追加されたキャラクターは十分に魅力的なのですが、すでに「戦国無双3」でプレイしてしまくってしまったこと。
 また「戦国無双3 Z」で追加さたキャラクターが「戦国無双2」からのキャラクターが多かったことも残念な部分です。

 戦国無双3 Z(せんごくむそう3 ぜっと)

 ストーリー        ☆☆☆☆★ 4
 キャラクター        ☆☆☆☆☆ 5
 ゲーム性         ☆☆☆☆★ 4
 オリジナリティ      ☆☆☆★★ 3
 阿国大好き度      ☆☆☆☆☆ 5
 満足度         ☆☆☆★★ 3

 合計        24/30 評価 B

 シリーズとしては安定した作りなので、面白さは間違いありません。戦国時代ファンだけでなく、爽快なアクション好きな方は十分に楽しめること請け合いです。
 ただ、シリーズをほぼプレイされている方は少々消化不良になるかもしれません・・・

 特に「戦国無双3」・「戦国無双2」・「戦国無双2 猛将伝」をプレイ済みの方は満足度が低くなるやも知れません。あくまでも個人見解ではありますが。

 2~3月は無双シリーズが立て続きますので、ファンとしては困る限りです・・・


 そういいながら、今は「真・三國無双6」に興じる毎日です・・・(:´Д`)ムソウシリーズニジカンヲウバワレル~

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グラニフのゲーム寸評 その3

 今回、紹介するゲームは自由度の高さが売りの侍アクション「侍道4」です。

                    

 パッケージ通りのチャッキチャキの時代劇的な侍アクションです(`д´)ノ天誅~!!(テンション間違ってます)

 ナンバリングタイトルとしては4作目ですが、PS2時代に「侍ウエスタン」という西部劇風の作品も発売されていますので、実質的には5作目。PS3では「侍道3」に続く2作目となります。

 さて、この侍道シリーズですが、先にもお伝えしましたとおり、「自由度の高さ」が売りの1作であります。

 前作もそうでしたが、スタートの時点でNPCキャラと多少のやり取りがあり、そこからゲームがスタートします。

 侍道シリーズは、概ね三勢力の三すくみの争いがシナリオの大筋となりまして、どの勢力につくかによってストーリーが変わってくるわけです。(もちろんどの勢力につかないという選択肢もありますし、そのほかにも道筋はあります)

 そんな今作は幕末が舞台。初回購入特典として坂本竜馬のコスチュームがDLできるシリアルがついてくることからも幕末を意識した作品なのはお分かりいただけると思います。
 勢力図は「幕府」・「外国」・「攘夷」の三勢力。

 まず、私は今作が幕末テイストということもあり、「外国」勢力についてプレイを開始しました。ストーリーを追っていく事に、物語のクライマックスに近づくわけですが、実は佳境に入ったところで、主要キャラを守りきれずに(守らないといけないということをわかっていなかった)「外国」勢力のエンディングを見ることができませんでした。

 大体、一勢力のプレイで3時間位なので、意外とさくさく遊べます。こちらはマルチエンディングのため、何度もプレイすることで、話の全容がわかってきます。
 ストーリーにつきましてはこれくらいで。
 
 侍道シリーズにはそのほかにもたくさんの楽しみ方がありまして、その1つが刀集めです。

 主要キャラがそれぞれオリジナルの武器を所持しているため、そういった武器のコレクションも1つの楽しみです。また武器を作成したり、鍛えたりもできるため自分好みの武器が作れるのも楽しいものです。
 ただ、1度ですべての武器を集めれるわけではないだけに、コンプリートを目指すとなると、何度もプレイする必要があります。

 その他にも今作から追加されたシステムの中に「道場」や「夜這い」があります。

 「道場」・・・町にある道場を継ぎ、門下生を増やしていく。自分だけの流派も作れたりします。

 「夜這い」・・・読んで字のごとく。口説いたりして夜の寝込みを襲います。(夜這いを成功するとミニゲームがあります)

 と新しいシステムも導入されています。そのほかにもカジノや賭博場があり、花札やトランプゲームなども興じれます。

 と、ここまでお話しますとかなりのボリュームで期待感満点なのですが、意外と欠点も。

 欠点

 グラフィック・・・3の方がきれいでした。若干ぼやけた感じがあり、また少々荒いです。

 フリーズする・・・私は1回だけでしたが、ローディング中などにフリーズします。

 重い・・・複数人との対戦が醍醐味の1つなのですが、相手が複数人の時に、重くなり、動きがスローになる場合があります。

 無駄な拷問システム・・・今作は侍道シリーズの売りの1つである「辻斬り」等ができません。それだけでも自由度が奪われているのですが、さらに町の中で悪事を働くと、同心たちに捕まり、「拷問3姉妹」によって拷問されてしまいます。
 ちなみにこの拷問、失敗すると即ゲームオーバーです。また拷問を耐え切っても、ストーリー自体が進んでしまっているため、達成しなくてはいけないイベントがすでに過ぎており、未達成ということも。
 強いて言いますと、この拷問を何度か受けて、耐えていると3姉妹からお声がかかります。
 この3姉妹は「夜這い」が可能ですので、「夜這い」を楽しみたい方やトロフィーコレクションを埋めたい人以外は特に必要としないシステムです。
 また同心の取り押さえも非常に理不尽で、道端に落ちていたビンを割っただけで捕まったりと、結構バランスも無茶苦茶です・・・

 勢力状況が反映されない・・・今までの侍道シリーズは敵対勢力のイベントに関与できなかったのですが、今作はタイミングさえ合えば、一部敵対勢力のイベントにも参加できるため、途中でのルート変更も可能なのかもしれません。ただ、失敗すると無勢力のイベントへとなりかねません。

 など、マイナス部分もあり、作品としては非常に残念でなりません。ただ、楽しめない作品ではないだけに、シリーズファンでなくても十分に楽しめると思います。


  どうもグラニフです。

 今回の私なりの得点はこんな感じ。

 侍道4(さむらいどう4)

 ストーリー        ☆☆☆☆★ 4
 キャラクター        ☆☆☆☆★ 4
 ゲーム性         ☆☆☆★★ 3
 オリジナリティ      ☆☆☆☆★ 4
 賭博場に夢中度    ☆☆☆☆☆ 5
 満足度         ☆☆☆★★ 3

 合計        23/30 評価 B


 今回から、評価をつけてみました。まぁあくまでも参考です。ちなみにキャサリンはAです。Sでもかまわない位ですが、Sは28点以上にしておきます。
 シリーズの最新作として、期待が高すぎたこと。また前作が非常によかった事からすれば残念でなりません。前作のようなグラフィックと自由度・勢力関係のフラグがちゃんとしていれば、今作はもっとバケたと、個人的には思いました。
 ただ、まったく遊べないといわけではなく、ストーリーの道筋自体はしっかりとありますので十分に楽しめます。また1ストーリーが短いため、手軽に遊べるのも売りではないでしょうか。

拍手[2回]

グラニフのゲーム寸評 その2

 第2回目となりましたが、ゲーム寸評というタイトルに変更してからははじめてのゲーム紹介となります。

 その栄えある第1作目はPS3ソフト「CATHERINE(キャサリン)」です。

                    

 パッケージからしてエロい感じを彷彿とさせる1作ですね(*´д`)ハァハァ

 アダルトな感じのサスペンスホラーとゲームデモでも記載されていましたが、実際のゲーム性としては、「アクションパズル」といった感じだと思います。

 巷では難易度が高すぎると言われていますが、確かにEasyモードでも中々の歯ごたえ。

 マルチエンディングなため、何度も楽しめるようなのですが、私は1週半で終了。

 さすがにパズルの部分は何度かやっていくと飽きてしまいます。あと、1週クリアするとさすがに二週目はちょっと簡単に感じてしまう点もあり断念。

 ただ、ストーリー自体は非常にとても引き込まれます。ストーリーを語るのはあまり好きではないのですが、簡潔にお話するとこんな感じです。

 主人公であるヴィンセントと恋人のキャサリン(黒キャサリン)は32歳と中々なお歳で、そろそろ結婚なぁんてお話もちらほら。
 でも主人公のヴィンセントはまだそういったことは考えられず、だらだらしただらしない感じの男性。
 そんな最中、彼女のキャサリンのお腹の中に新たな命が・・・・

 どうするヴィンセント!?なんて感じでウダウダといつものように仲間と酒を飲んでいるときに出会ったのが本編の表紙を飾っているキャサリン(白キャサリン)と出会います。

 そしてヴィンセントは過ちを犯すわけなのですが・・・

 ここからはゲームをプレイしていくと、エンディングも変わってきますので、本編購入の上、お楽しみくださいませ~~(*^-゜)b
 ストーリーが非常に良いので、すべてのエンディングを見たいと思った1作です。(でもパズルが・・・)

 ゲームプレイ時間はストーリーやバーでの語らい、そしてパズルの部分も含めて1プレイ10時間くらいです。
 エンディングがどれくらいあるのかわかりませんが、結構楽しめるのではないでしょうか。


 どうもグラニフです。

 私なりの得点はこんな感じ。

 CATHERINE(キャサリン)

 ストーリー       ☆☆☆☆☆ 5
 キャラクター      ☆☆☆☆★ 4
 ゲーム性        ☆☆☆☆★ 4
 オリジナリティ      ☆☆☆☆★ 4
 キャサリンのエロさ  ☆☆☆☆☆ 5
 満足度         ☆☆☆☆☆ 5

 合計        27/30

 個人的にはとっても満足した作品です。純粋に面白かったですし、ただのノベル系かと思っていたら、アクションパズルだったところも、中々意外でよかったです。
 2~3月とゲームが立て続くので、ゲームファンには忙しい限りですが、するゲームがない、または新しい刺激がほしいって方はいかがですか?

拍手[2回]

めんま

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

天使ちゃんマジ天使

ビジュアルアーツオフィシャル通販サイト VA購買部

プロフィール

HN:
グラニフ
性別:
男性
職業:
超平和バスターズ
趣味:
めんまグッズ収拾
自己紹介:
   
   三国志大戦3

   1st 
  
   チーム 逢坂探題
   君主名 グラニフ0(ゼロ)
   ランク 覇者 (証57 声望30%)
   称号  史家
   戦績 1755勝 1568敗 208分

   勝率 52.8%
   最大連勝数 17連勝

   張昭 (UC)
   谷利 (R)
   程普 (UC)
   呉国太(R)
   貂蝉 (SRorLE(大戦2)
   顧雍 (C)

   戦国大戦

   1st

   チーム名 無所属
   君主名 グラニフ

   Aimeが統合できずにデータが
   閲覧できません。

   村上 武吉(R)
   佐田 彦四郎(R)
   福原 貞俊(C)
   児玉 就方(UC)
   桂 元澄(C)

   WCCF

   1st

   監督名 
   IC見ないと判りません。
   チーム名
   IC見ないと判りません。
   
   戦績
   
   フォーメーション 5・3・2
   
   選手一覧
  
   カーン(GK)
   ブレーメ(LSB)
   バドシュトゥバー(CB)
   メッツェルダー(CB)
   フンメルス(CB)
   ラーム(LSB)
   マテウス(DMF)
   エジル(OMF)
   リトバルスキー(RMF)
   クリンスマン(CF)
   ポドルスキー(CF)

   控え

   ロスト(GK)
   ケール(MF)
   コンテント(DF)
   検討中
   検討中
   

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